【Opinion】ユベントスは何選手かに不満を覚えている。冬に放出候補となる選手は…



 

【JuveFC.com】

ユベントスは冬のマーケットで動きを見せる可能性があるが、そこで1人の選手の名前が挙げられています。

ビアンコネリは何人かの選手に対して、「期待を下回っている」と感じているようです。

マックス・アッレグリのチームは、国内リーグで勝ち点を積み上げてはいるものの、一貫性に欠けているとも言われています。

ビアンコネリは何人かの特別な選手に頼っており、一部の選手は勝利に貢献しているとは言えない状況です。

その中の1人に「ダニエレ・ルガーニ」の名前が挙げられます。

 

 

 

 

イタリア人センターバックは、ここ数年においてユベントスで苦戦を強いられており、クラブは彼との関係を終わらせる準備が出来ています。

Calciomelcato.comによると、ユベントスは冬のマーケットが開幕すると同時に、放出に向けた動きを見せるかもしれないとの事です。

 

(JuveFC.comの記事ここまで)




 

 

 

 

【編集長コメント】

 

今シーズン、いまだ3試合の出場に留まっている揉太郎。

昨シーズンまでは「困った時の揉太郎」「世界ナンバーワン第4センターバック」として、シーズンに1度か2度は見せ場が訪れたものの、今シーズンはほとんど出番が与えられずにベンチで過ごす時間が続く事に。

そして現在、揉太郎が「世界ナンバーワン第4センターバック」の称号を失っている理由には幾つかありまして、一つ目はガッツさんの加入。

ガッツさん自身もまだ「レギュラーを獲った」とまでは行かないものの、現時点で揉太郎を超える5試合に出場。

どうやらヒロシのハゲ頭はモミモミ系よりも気合と根性系を評価している感じもしますし、ガッツさんがPSG戦で見せた「腰から下タックル」のような激しさを見せ続ければ、揉太郎の順列がガッツさんより下になってしまう可能性も否定できません。

 

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加えて3バックが軸になった事により、オジーロがセンターバックを任される事に。

それにより3つのうちの2つがラガーとオジーロで埋まり、残り1つをポヌッチ、ガッツさん、揉太郎の3芸人で争う事になり、数字の上でもなかなか出場機会を得るのは難しくなります。

特に攻撃面においてポヌッチはロングフィード、ガッツさんはビルドアップの能力に優れている中、揉太郎については「何も言えねぇ(北島康介風に)」である事を鑑みても、なかなか厳しい状況にあると言えるかもしれません。

 

 

 

 

編集長としてはユベらじでもお話した通り「揉太郎LOVE」なので(面白いので)残留して欲しい気持ちが強いのですが、とは言っても揉太郎も28歳。

このまま出場機会が限られるのであれば、「冬のマーケットでの移籍もしゃーないかなー」とも思います。

 

まぁ、「世界ナンバーワン第5センターバック」も唯一無二な気がして、オモローな気がしますが。