【‘’さすが‘’のひと言!】2022-23シーズン第12節 vs レッチェ戦 マッチレビュー



レッチェ 0-1 ユベントス

 

 


 

 

 

「どんなに厳しい時間を過ごしていても、文句ひとつ口にせずに頑張っていれば、必ず報われる時が来る」

 

 

 

ファジョリーのゴールの瞬間、そんな言葉が頭に浮かびました。

 

まぁ、2020-21の3rdのユニフォームに「背番号41/FAGIOLI」のネームを入れた編集長としては、2020-21の3rdのユニフォームに「背番号41/FAGIOLI」のネームを入れて先見の明がある事を証明した編集長としては…

 

 

 

 

待ってたぜぇぇぇぇぇぇえええええい!

 

 

 

 

どやぁぁぁぁぁぁあああああ!

 

 

 

 

 

でございます。

さすが編集長ですね!

 

 

 

 

って事で、トリノ戦、エンポリ戦と2連勝で迎えたアウェイのレッチェ戦。

 

1日前の予想では現地から「ユベントスは3-5-2で臨む」と伝えられていたものの、試合の数時間前になって「ルガーニのコンディション不良により、4-4-1-1を採用する事になりそうだ」との報道が届く事に。

試合を振り返ってみると、4バックでしっかりと守備のベースを作れた事で、得点できない時間が続きながらもピンチーもほとんどなく試合を進める事ができたのかもしれません。

しっかりと直前情報も拾っている編集長、さすがですね!

 

 

試合展開としては「我慢の時間が続いた」って感じでしたが、そんな中で気を吐いたのがガッツさん。

ベンフィカ戦では失点に絡むシーンもあり評価も少し下がっていた中、今日のレッチェ戦では守備だけではなく攻撃面でも存在感を示す事に。

確かにレッチェアタッカー陣にそんなにゴリゴリ系の選手がいなかったのは確かですが、それでも対人ではマークミスもなくクリーンシートを達成。

そして攻撃においては頻繁にドリブルで持ち上がりアクセントを与えており、「ボランチ経験があるので攻撃センスも持ち合わせている」と言う前評判を証明する事になりました。

 

「最終的には気合と根性で85%は何とかなる」が信条のガッツさんですが(信条はあくまで編集長の予想ですが、プレーを見る限りあながち間違いではないと思います)、ここに来て繊細さを持ち合わせている事が判明。

「このままユーべでプレーを続けるか、それとも経験を積ませる為にレンタルで放出するか」、冬のメルカート開幕を前に非常に難しい判断を下す必要に迫られそうですが、長い目で見れば「レンタルで放出」でしょうか。

 

ただ、そんな折に「センターバックに離脱者発生」となるのがユベントス。

さすがにポヌッチが35歳で少し衰えてを見せてきた中で、揉太郎が困太郎となってチームを救うにも限度がありそうですし、本当に難しいですね…。

レッチェ戦前にガッツさんを取りあげている編集長、さすがですね!

 

 

 

 

そして攻撃ではゴールを決めたファジョリーについては冒頭お伝えした通りなのですが、この試合では『4人同時』とはいかなかったものの「ユベチル」全員が出場。

21歳のファジョリー、19歳のタカシ、カーくん、イリングがピッチに立った訳ですが、これまでのヒロシでは小僧系選手をこれだけ起用する事は考えられず。

それもこれも「怪我人多数」って事が起因している事は間違いないものの、しかしそんなチンピーもチャンスーに変えるのがマネジメントの力量であり、実際に決勝点はイリングからファジョリーで決めています(しかも2人とも途中出場)。

スタートダッシュにテッテれった事で、「あれや、これや、ハゲだ」と言われるヒロシですが、ボチボチを勘が戻って来たのではないかと期待が掛かります!

 

 

イリングについてもしっかり取り上げている編集長、さすがですね!

 

 

 

 

チャンピオンズで敗退した事で、ナンジャラカンジャラと口にするメディアやファンもいますが、でもユベントスが苦しみながらも再建の道を歩んでいる事は間違い無し。

 

そして選手たちの戦う姿勢を見れば、チーム一丸となって戦っている事も間違いなし。

 

 

そんなチームに対してつべこべ言わずに、問答無用に後押しをするのであります!

 

 

 

 

 

って事でーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小僧系とオッサン系の融合で、残り26連勝して優勝だ!

 

 

 

Forza Juve!