【Goal Italia】マッカビ・ハイファ戦 採点
- 5.0:ダニーロ、キーン、コスティッチ、ミリク、ヴラホビッチ
- 4.5:スチェスニー、ロカテッリ、ラビオ
- 4.0:ボヌッチ、ルガーニ、マッケニー、パレデス、クアドラード
- s.v.:スーレ、ディ・マリア
この採点は「5点満点方式」ではなく「10点満点方式」でございます。
勘違いされる方がいるかもしれませんので、先にお伝えさせて頂きます。
チーム最高が5.0なので、そこを取り上げて「ここが良かった!」なんて事は言えないのですが、そんな中でも名前をひとり挙げるのであれば「アラレ」でしょうか。
今日も後半33分の ‘’アラレタイム‘’ からの投入となったものの、左サイドで積極的な姿勢を見せており、最後の最後にマッカビゴールに襲い掛かるキッカケを作った選手の1人だと思っています。
また、残り15分の所で投入されたカーくんも、アラレと逆の右サイドで「えっ、ローラースケート履いてるの!?」って思うくらい、果敢にドリブルで仕掛けるシーンを披露。。
残念ながら2人ともゴールは挙げられなかったものの、あの元気ハツラツなプレーを見せてくれるなら、ぶっちゃけ「次の試合からこの2人をスタメン起用した方がいいんじゃね?」て思うほどでした。
まぁ、パーヒャクないとは思いますが、低迷するチームに対してカンフル剤投入的な意味でも、編集長的にはアリ寄りのアリのような気もします。
チーム最低の4.0にはいっばいオッパイ名前が並んでしまったのと、個別で取り上げると「戦犯探し」みたいな感じになるのであえて取り上げますが(スパルタです)、やっぱりポヌと揉太郎のカバーリンクタイプ2人を並べるのはちと厳しかったですね。
最後の方は果敢にチャレンジしていたものの、試合を通してみればマッカビ・ハイファのアタッカー陣に寄せる事が出来ずに、バイタルエリアがサブスク状態になりました。
まぁ、このタイプの選手を並べたらこうなるのは分かっていましたし、これは選手たちだけの責任でもないと思います(って優香、なんでラガー外したんでしょ?)。
ただ、最終的には
「全部ポヌのせいだ」
これしか落としどころが見つかりません。
まとめ
グループステージ4試合を終えて「1勝3敗」のくせに、まだ決勝トーナメント進出の可能性が残っていると言うのですから、愛とグループステージは本当に不思議です。
可能性が諦めたら全く面白くなくなっちゃうので、ちょっと愚痴りながらも最後まで応援しましょ。
米米CLUBですわ。