【ショートNEWS】今シーズン限りで契約満了となるラビオに「ユベントス残留」の可能性が浮上か!



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ユベントスはラビオの契約延長について検討している。

フランス人ミッドフィルダーは、今シーズン終了後にトリノから離れると言われていたが、ここに来て残留の可能性が高まって来たようだ。

 

マッカビ戦で2ゴール挙げ、チームの勝利に大きく貢献したラビ彦。

今シーズン開幕前にはユナイテッドへの移籍話が取り沙汰されるなど、「今シーズン限りでの退団は決定的」と言われる中、ここ来て残留の線も出てきたようです。

 

 

 

 

そのラビ彦の契約更新についてネックとなっているのは「年俸」って優香「ラビ代」。

現在、ユベントスで手にしている金額は700万ユーロと言われている中、現地では「契約更新に際してユベントスが現状に近い金額を提示するのか」、そして「例え年俸700万ユーロを用意したとしてヴェロニク・ラビオが首を縦に振らないかもしれない」などと報じられております。

また「ガメついおばさんはユナイテッドに対して年俸1000万ユーロ超えを要求した為に破断となった」とも伝えられているので、ユベントス以上に好条件を準備するチームがあれば「はい、それまーでーよ」となる可能性は否めません。

 

 

 

 

とは言えユベントスだってその辺の事は分かっていると思うので、契約年数を長くしたり、オプションを手厚くしたり、ケルケルがラビ代を腰砕けにしたりと、金とは別の角度から攻める(ケルケルは「責める」ね)可能性は十分にあり。

他の選手を移籍金を支払って獲得する事を考えれば、例えチーム最高に近い金額とは言え、ラビ彦を「700万ユーロ+あれやこれや」で抱えた方がチームにとってプラスになるような気もします。

ケルケルにおかれましては「身体を張った交渉」になると思いますが、精一杯オッパイ頑張って頂きたい所であります。

 


 

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