【Goal Italia】マッカビ・ハイファ戦 採点
- 8.0：ラビオ、ディ・マリア
- 6.5：ヴラホビッチ
- 6.0：クアドラード、ダニーロ、パレデス、ボヌッチ、キーン、コスティッチ
- 5.5：デ・シリオ、サンドロ、マッケニー、ロカテッリ
- 5.0：スチェスニー、ブレーメル
- s.v.：ミレッティ
圧巻の3アシストで、この試合のMOMに選ばれたラーメン師匠と、貴重な先制＆ダメ押しゴール（3点目）を決めたラビ彦が8.0でチーム最高。
なかなか8.0ってお見掛けしませんが、この試合でこの2人が突出していた事は間違いありませんし、中でも先制ゴールの「ラーメン→ラビ彦」の流れはお見事。ラーメン師匠の黄金のスープに、ラビ彦の縮れ麺（髪の毛がパーマなんで）が上手く絡んだ感じでしたね。
決勝ゴールとなったチーム2ゴール目を挙げたキンタは6.5。
試合を通して起点になっていたので、編集長的には「7.0でもいいんじゃね？」って思ったのですが、他にあったチャンスーを決められなかった事が少しマイナスになったかもしれません。
これでシーズン6ゴール目。そろそろ「ゴールキンタマシーン（ゴール＋キンタ＋マシーン）」の本領発揮となりそうですね。
最後にチーム最低の5.0はコブタンとラガーが並ぶ事になったのですが、恐らく失点シーンが影響していると思われます。
確かにラガーは犯人を逃走させてしまいましたし、コブタンもあの場面で「一か八かのデイヤー！ディフェンス」をする必要はなかったと思いますが、それ以外の場面では安定したプレーを披露していたので、「ちょっと5.0は低すぎるかな」と言うのが編集長の見解です。
でも、勝ったからどっちでもいいか。
って優香、色んな意見があるとは思いますが、何気にこの試合のヒロシの采配は評価されて然るべきだと思っています（キンタが下がった後に1点差に詰め寄られて焦ったけど）。
特にスタメンの並びは一瞬「これで大丈夫かい？」って思ったものの、池崎とラビ彦を中盤に起用して、マッカビ・ハイファが敷く5-3-2のウィークポイント（中盤のスペース）を上手く突いたと言えるんじゃないでしょうか。※この辺の事はユベらじで触れる予定なので聴いてね。
ボローニャ戦からマッカビ・ハイファ戦を見る限り、チームがまとまって来ているのは確か。次のミラン戦では、見ている方が‘’ だっふんだ ‘’する程の変態炸裂に期待したい所です。