【ショートNEWS】今シーズン限りで契約満了のラビオ、アッレグリは残留を望むが…



Corriere dello Sport

アドリアン・ラビオのPSG復帰の可能性は日に日に増しているが、アッレグリにとって不可欠な存在である。

しかし契約更新については話が進んでおらず、年内中は議論されないだろう。

 

今シーズン限りで契約満了となる5選手のうちの1人であるラビ彦。

【ユベらじ】今シーズンいっぱいで契約満了となる5選手の契約更新の確率は…

このフランス人マモコンの更新については「700万ユーロと言う多額の年俸がネックとなっている」と言われており、ラビ代サイドにしてみれば「現状以上の金をくれ」でしょうし、そんなラビ代のスタンスに対してユベントスは「献上する程金はない」に違いなく、『今シーズン限りでバイナラ』が本線と言わせております。

 

 

 

 

そんな中、今回Corriere dello Sportが報じたように、ヒロシがラビ彦を重宝している事は間違いなし。

昨シーズンは実に45試合で起用しており、今シーズンも怪我で欠場した以外の4試合全てでピッチに送り出されています。

 

「27歳と言う最も脂が乗った時期」である事と、「代理人がラビ代」って事を鑑みると、容易に減俸に応じるとは思えませんが、とは言ってもラビ代も人の子女の子。

もしかしたらネドベド副会長のマグナム一発で、気持ちが変わるかもしれません。

 

※マグナムには定評のある副会長。

 

 

 

 

結論が出るのは年明けが濃厚と言う事ですので、それまでにユベントスとしてもネドベドのマグナムを軸として、提示条件やラビ代の落とし方などを練りに練り、万全の状態で交渉に臨んで頂きたいと願う所であります。