【Topics】インターナショナル明けのユベントス、6選手が戦列復帰へ!
怪我人、累積警告、そしてストリートファイター張りの肘打ちアチョーで出場停止と、小僧系選手を入れてやっとこさっとこ帯同メンバーを揃えていたユベントスですが、インターナショナルウィーク明けのボローニャ戦で、ぼちぼちとメンツが揃いそうな感じです。
Gazzetta
ユベントスはインターナショナル明けのボローニャ戦で、何人かの選手が戻ってくる。
スチェスニー、ロカテッリ、サンドロ、ラビオが怪我から復帰となり、クアドラードとミリクはサスペンションが明け、合計6選手が起用可能となるだろう。
こうやってみる「モンツァ戦は6人もいなかったのか。そりゃ、やり繰りも大変だっただろうね…」って感じです。
まぁ、最終的にはラーメン師匠の「アチョー」が決め手となりましたが。
って事で、まず注目はGK。コブタン復帰でどうなるか。
皆さんご存知の通り、コブタン不在の穴をペ神がしっかりと埋めており、この悪い流れの中でキーパーを交代するのは若干のリスクがあるのも事実。
最終的にはヒロシが「豚っ鼻が好きか」「バーのマスターみたいな髭面が好きか」って事になると思うのですが、編集長の予想は「ヒロシの好みは豚っ鼻」。
そうなった場合、コブタンにおかれましては復帰早々の危機一髪で、ココロが折れない事を願うばかりであります。
続いて注目はツヨポン。
タカシにチャリ通の疲れが見え隠れする中、ツヨポン復帰によりタカシへの負担が軽減されるのではないかと期待。
もし、タカシ、若頭、ツヨポンの3人でスリーセンターハーフを組めば、ボールの出所が分散される事で相手が的を絞れなくなり、ユベントスの攻撃にもリズムとスムーズさが生まれるのではないかと予想します。
て優香、モンツァ戦の後には「地図で測ったら3センチだったのでチャリで来たのですが、めちゃくちゃ距離があってふくらはぎがパンパンです」ってタカシが半泣きしてたので、ボローニャ戦は休ませるかもしれませんな。(※この記事を書いた後に、タカシの怪我が発表されました。ぴえん…)
最後に名前を挙げるのはウッディ。
もはや「現在のチーム状況で最も頼りになるオモチャのひとり」とも言われるウッディ。
サッスオーロ戦では「ゴールは取り消されたのにレッドカードは取り消されず」とお茶目な一幕も見せてくれましたが、ユベントス加入後は6試合の出場で3ゴールと好調をキープしており、ボローニャ戦も「オレ様のゴールで勝利に導いてやるぜ!ひーはー」と意気込んでいるに違いなし。
そろそろキンタがウッディのスパイクに画鋲をぶっ込んでくる可能性もありますが、それに負けじとボローニャ戦でもゴールを決める事に期待します!
まとめ
ちなみにサッスオーロ戦でレッドカードを食らったハゲ頭もベンチに戻ります。
ここは「Maji寄りのMaji」とかではなく「Maji」で勝つ所なんで、お遊びとか茶目っ気とか見せずに、勝ち点3を奪いに行って欲しいと願います。
試合前のハニカミサービスとかもいらないから。
Majiで…。