【NEWS】苦戦を強いられるユベントス、アッレグリとボヌッチの関係にも亀裂が…




Gazzetta

アッレグリとボヌッチの関係性は以前と異なっている。

マックスはチーム状況が厳しいにも関わらず、モンツァ戦はキャプテンであるボヌッチをベンチスタートとしたが、良い結果を得る事が出来なかった。

 

今シーズンも怪我に泣かされているポヌッチ。

モンツァ戦についても怪我の影響ではないかと思うものの、しかしイタリア代表に合流した後の「悩みのひとつもなさそうな能天気な顔」を見ると、冒頭の報道もいささか的外れではないんじゃないかと勘ぐります。

さて、実際のところはどうなのでしょうか?

 

 

 

 

結論から申し上げますと「分かりません」。

えぇ、ハゲと坊主の関係なんて、遠い日本でユベントスをちっちゃく応援している48歳(ナイスミドル)の耳に入ってくる訳はありません。

ただ、「それを言っちゃーおしまいよ」って感じで記事が終わってしまうので、今回はかなり無理な方紺転換である事は承知の上で、「今シーズンのポヌッチ」について書かせて頂きます。

 

 

 

 

 

まず、ロボがアメリカに渡った事により、キャプテンマークがポヌッチの手に渡りました。

ユベントスの「キャプテンはイタリア人縛り」っつー、今の時代に全くそぐわないローカルルールにより選択肢が狭まった事は間違いなく、最終的には「デ・シリオやルガーニに任せるくらいならば、スケープゴートとしてボヌッチを…」と言う判断に至ったんじゃないかと考えています。

まぁ、「ポヌキャプ」に関しては言いたい事はたくさんありますが、編集長的には「面白いから最終的にはポヌでいいんじゃね?」って感じで落ち着いている次第です。

 

 

 

 

しかし、ポヌッチも35歳を迎え、特に昨シーズンからは怪我で離脱する試合も増えて来る事に。

昨シーズンは10試合、今シーズンもすでに2試合を怪我で欠場しており、それまで「頑丈さだけが取り柄」と言われていたポヌッチにしても、ボチボチと『気合と根性と坊主頭』だけではどうにもならないタイミングを迎えている事は明らか。

そして冒頭のニュースに及びますと、ヒロシがそんなポヌッチに対して信頼を寄せる事のできない状況である可能性もあり。

もしかしたら「ふたりの関係に亀裂が生じている」のではなく、「ボヌッチのコンディションが整わない事から、アッレグリも頼るに頼れない」が真相かもしれません。

 

 

 

 

まとめ

毎度の事で恐縮ですが、最終的には「全部ポヌのせいだ」で間違いないと思います。

 

  • 「ヒロシとポヌッチの関係性に亀裂が生じている」と言われるのもポヌのせい。
  • ユベントスがスタートダッシュに失敗したのもポヌのせい。
  • ヒロシに戦術の「せ」の字も感じられないのもポヌのせい。
  • ラーメン師匠が「右ひじ、左ひじ、交互に見てでアチョーーー!」しちゃったのもポヌのせい。
  • 揉太郎が全然試合に出ていないのに誰も話題に挙げないのもポヌのせい。
  • ユッティにヤル気が感じられないのもポヌのせい。
  • オジーロがタカシとカーくんを初キャバに誘おうとしているのもポヌのせい。
  • サッスオーロ戦の後、ウッディが「ゴールが取り消されるなんて、脱いで退場となったオレ様もとんだ災難だぜ!ヒーハー」と口にしたのもポヌのせい。
  • 編集長が娘に送ったLINEが既読スルーされるのもポヌのせい。

 

 

毒者みなさまにおかれましても、いったんは上記にて収めて頂ければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、ベンチにいる坊主がこんなに出しゃばってたら、監督としてはウザいでしょうな…。