【NEWS】ユベントス、アッレグリ解任となれば被る負担は3600万ユーロに!




勝新太郎がファンからの「アッレグリを解任してくれ」の声に対して、『新監督の年俸を君が払ってくれるかね』と(冗談混じりに)返した事からも分かる通り、監督の年俸は高いです。

ヒロシに至っては「年俸900万ユーロ(税込1200万ユーロほど?)」とも伝えられており、分かりやすい表現に変えるならば「年俸:30ピンちゃん」。

1ヒロシが30ピンちゃんな訳ですから、いかにヒロシが貰っているかが分かりますし、「そりゃ、簡単に首を切れないよね」でございます。

 

 

 

 

Calcio Finanza

もしユベントスがアッレグリを解任した場合、クラブは3600万ユーロの負担を背負う事になる。

 

ユベントスとヒロシの契約は残り3年弱残っているので、ザックリとですが「税込1200万ユーロ×3年」で3600万ユーロの計算だと思います。たぶん…。

 

 

 

 

このところ、メルカートでは5000万ユーロ、8000万ユーロ、更には1億ユーロなんて金額も耳にしている事から、ファンとしても少しばかり感覚が麻痺している部分があるものの、実際に(解任となれば)何もしないハゲチャビンに対して年額1200万ユーロを支払い続けるなんてオッペケペーな話。

もし本当にヒロシを切ろうとしているのであれば、年間1200万ユーロを支払うのではなく「契約解除金」を支払うのが最も合理的ではあるものの、それについてもヒロシ側が「No!」と答えれば成立せず。

重ねてになりますが、ユベントスは何もしないハゲ頭に対して、3年間給与を支払い続ける事になり、さすがに勝新太郎やネドベド大副会長ら幹部にとってもそれはマンマミーヤ。

 

 

 

 

そして「ヒロシ解任で新監督招聘」となれば、新監督の給与も発生する訳で、ユベントスが「そんなにマンマミヤるなら、このままアッレグリに賭けよう」となったとしても不思議ではありません。

アフラックダッグも「よーく考えよー、お金は大事だよー」って言ってましたし。

 

ファンからしてみれば「3年3600万ユーロ」よりも「目先の1勝」ではあるものの、クラブとしてみればピンちゃんを12人獲得できるほどの大金。

冷静に考えれば慎重な判断になったとしてもおかしくありません。

まぁ「4年契約って長すぎじゃね?」て意見もありますが、「それを言っちゃーおしまいよ」って事で、触れないであげておいて下さい。