【NEWS】勝負のベンフィカ戦、ディ・マリアが帯同メンバーに戻るも、ロカテッリとラビオは離脱。さてシステムは…
「まだ第2節じゃん」って言われそうな気もしますが、今のユベントスの状況を鑑みると「勝負の第2節」って言って間違いないじゃん。
その大事な試合に関する、怪我人の情報をお届けしますじゃん！
SKY
今週ミッドウィークに行われるベンフィカ戦に関して、ユベントスはディ・マリアが戦列に戻るものの、ロカテッリとラビオは帯同メンバーから外れる事になりそうだ。
「夏の怪我人大祭り」は、好評により秋まで延長される事になりそうです。
ディ・マリア復帰
ラーメン師匠復帰は純粋にデカいですね。特にチャンピオンズのような大舞台になると経験が物を言う事があるので、特に今シーズンように小僧がスカッドに名を連ねているチームにおいて、師匠の存在はチームに大きな影響を与えそうです。
そして注目すべきはシステム。
サレルニターナ戦では前半4-3-3で上手くいかずに、後半4-4-2へ移行した事である程度持ち直しましたが、さてベンフィカ戦はどうするか。
4-3-3であれば前線3枚は左から「源さん、キンタ、師匠」の並びで、ウッディがベンチスタート濃厚。しかし、いまのユベントスで最も調子が良い選手の1人がウッディである事に疑いはなく、ウッディにしてみても「オレをスタメンで使わないなんて、ナンセンスもいい所だぜ！ひーはー」と口にするかもしません。
師匠も使いたいしウッディも使いたい。悩みどころではありますな。
ロカテッリ＆ラビオ離脱
この2人が外れる事で、まず起用できるセントラルミッドフィルダーが限られます。
- 若頭
- タカシ
- ファジョリー
- 池崎
この4人で何とかしなくてはならない訳ですが、もし4-3-3であればサレルニターナ戦同様に若頭をアンカーに据えて、その脇にタカシと池崎でしょうか。
ファジョリーについては、これまでのヒロシの起用法を見る限り、ベンフィカ戦でのスタメン起用は現実的ではない気がします。
そして編集長的には、先程お伝えした通り師匠の復帰と、中盤の選手の欠場状況を鑑みると、「4-4-2の方がいいんじゃね？」って考える部分もあります。
ツーボランチに若頭とタカシで、両ワイドは左に源さん、右に師匠。そしてツートップにはキンタとウッディ。
ラーメン師匠やタカシの所の守備の耐久性に若干の心配があるのは事実ですが、この「勝負の第2節」は何としても勝たなくてはなりません。守備については「ラガーさんヨロチクビ」って事で、ミッドフィルダーから前は攻撃に比重を置くべきてはないかと。
最終的にはラガーが手を使ってでもなんでも止めてくれるはずです。モチのロン、サレルニターナ戦同様にPKは取られますが、そこは「ペ神さんヨロチクビ」って感じで、ヨロチクビを上手く引き継げはなんとかチクビれるんじゃないかと、編集長は考えています。
まとめ
今シーズン、ベンフィカは国内リーグ、CL予備戦、そしてCL本戦の11試合において「11連勝中」と超絶好調をキープしていますが、よしおに言わせれば「そんなの関係ねぇ」。
ホームのアリアンツで勝ち点3を手にする為にも、ここはガチンコ勝負！
とりあえず‘’漢・ウッディ‘’を使って欲しいと願います！
Forza Juve！