【Topics】サレルニターナ戦でポイントとなったVAR、導入後、ユベントスにとって有利に働いた回数は…
ちょっとオモローなツイートを目にしたので記事にしてみました。
Since the intervention of VAR in 2017/18. This is how it’s gone for and against the top 7 clubs in Serie A. pic.twitter.com/LDbz60pV4d
— JuveFC (@juvefcdotcom) September 12, 2022
上記の画像は、セリエAにVARが導入された2017-18以降、VARが有利に働いた回数と、不利に働いた回数、そしてその差を表しているようです。(※A FAVORE=有利、A SFAVORE=不利、DIFF=差)
判定の対象がカードなのかゴールなのか、はたまたポヌのムカつくゴールパフォーマンスに対してなのか分からないので何とも言えませんが、編集長的には「VARで判定されたんなら、その通りなんじゃない」って思いますし、更に言うならば「VARが無い時代にそれなりに甘い蜜を吸ってたんだから、文句は言えない」でございます。
※右奥のハゲ頭はジダンです。
とは言え、ユベントスだけこれだけ「不利」の数が多いとなると少しばかり気になる所。
それだけ際どいシーンをVARで判断しているのか。
それともユベントスには厳しめの判定が下されているのか。
はたまた袖の下(賄賂の事ね)の効果が薄れてきているのか。
何にしても「VARまで持って行かれない程の圧倒的なゴール」を決めて欲しいと願う所であります。
おまけ
最後に、ウッディのゴールがVARで取り消された際のピンちゃん氏をピックアップして、今回の記事を締めさせて頂きます。
Fino Alla Fine!