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【今日のひと言】
月ユベでも取り上げたフイセンのレンタル移籍について、編集長的には賛成でして、ダニーロとサンドロが戦列に戻り、更にルガーニが控えるいまの状況においてフイセンにほぼ出番はないと思います。

プロビンチアにレンタルで出て経験を積んだ方が良いかと思いますが、そのチームの選定もなかなか難しいんですよね。下位チームだからと言って18歳の選手がポジション確約されるような世界ではないので。

皆さんはいかがですか?





【Topics】「ロールモデルはデ・ブライネ」と語ったミレッティに対して、デ・ブライネが取った行動は…

月ユベでは翻訳すんのがメンドいんで記事にしなかったのですが、ユベントスが小僧系3選手を集めて記者会見を開いていたのをご存知の方も多いはず。

その中でタカシが「ボクの昔のアイドルはパベル・ネドヴェドでしたが、いまはケヴィン・デ・ブライネをロールモデル(参考)としています」と口にしました。

 

 

 

 

「そこは空気を読んでロカテッリとかポグバの名前を出しておけよ!」って思ったものの、まだまだイチモツに雑草も生えない19歳。正直な気持ちを口に出したんだと思います。

会見はそのまま「ミレッティはデ・ブ・ライネをロール・モデルにしている」「ユベントスの選手の名前を出さなかったので、もしかしたら後で若頭にワンパンくらい頂くかもね」って感じで終了したのですが、その後にドラマが起きました。

 

会見の内容を聞いたデ・ブライネが、タカシ宛にサインとメッセージを入れたユニフォームを送ってくれた事を、タカシパパが自身のインスタグラムで公開していたのです。

 

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Livio Miretti(@1972_livio)がシェアした投稿

 

左肩には「Good Luck Takashi」の文字が。

タカシにとって憧れの選手から直接ユニフォームとメッセージが届いた事は、この上ない励みになったに違いありません。

 

 

 

 

そして思い返せば今から3年前の4月。編集長はユッティへの想いが抑えきれなくなり、イタリアにファンレターを送りました。「カードと国際返信用の封筒(+切手)を同封しておけば、もしかしたら返してくれるかもしれない」と言う淡い期待を込めて。

 

しかし結果は音沙汰無し。

まぁ、当然っちゃー当然なのですが、世界のトップ・オブ・トップの選手がこれだけのこと(タカシに対してメッセージ入りのユニフォームをすぐに送る)をしているのに、世界のトップじゃない・オブ・トップじゃないユッティごときが、編集長のメッセージをスルーしている事に対して、無性に悔しさと情けなさを覚えました。

 

 

 

 

なので、今シーズン中に再度ファン・レターを送ろうと思っています。

若干のしつこさと逆ギレ感が有るのは分かっておりますが、こちらとしてもこのまま引き下がっている訳には行きませんし、「やられてないけどやり返す」、ただそれだけです。

持久戦になりそうですね…。



(記事終わり)


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ユベントスに日本人選手を1人連れて来れるなら誰を選びますか?

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