【Topics】「ロールモデルはデ・ブライネ」と語ったミレッティに対して、デ・ブライネが取った行動は…



月ユベでは翻訳すんのがメンドいんで記事にしなかったのですが、ユベントスが小僧系3選手を集めて記者会見を開いていたのをご存知の方も多いはず。

その中でタカシが「ボクの昔のアイドルはパベル・ネドヴェドでしたが、いまはケヴィン・デ・ブライネをロールモデル(参考)としています」と口にしました。

 

 

 

 

「そこは空気を読んでロカテッリとかポグバの名前を出しておけよ!」って思ったものの、まだまだイチモツに雑草も生えない19歳。正直な気持ちを口に出したんだと思います。

会見はそのまま「ミレッティはデ・ブ・ライネをロール・モデルにしている」「ユベントスの選手の名前を出さなかったので、もしかしたら後で若頭にワンパンくらい頂くかもね」って感じで終了したのですが、その後にドラマが起きました。

 

会見の内容を聞いたデ・ブライネが、タカシ宛にサインとメッセージを入れたユニフォームを送ってくれた事を、タカシパパが自身のインスタグラムで公開していたのです。

 

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Livio Miretti(@1972_livio)がシェアした投稿

 

左肩には「Good Luck Takashi」の文字が。

タカシにとって憧れの選手から直接ユニフォームとメッセージが届いた事は、この上ない励みになったに違いありません。

 

 

 

 

そして思い返せば今から3年前の4月。編集長はユッティへの想いが抑えきれなくなり、イタリアにファンレターを送りました。「カードと国際返信用の封筒(+切手)を同封しておけば、もしかしたら返してくれるかもしれない」と言う淡い期待を込めて。

 

しかし結果は音沙汰無し。

まぁ、当然っちゃー当然なのですが、世界のトップ・オブ・トップの選手がこれだけのこと(タカシに対してメッセージ入りのユニフォームをすぐに送る)をしているのに、世界のトップじゃない・オブ・トップじゃないユッティごときが、編集長のメッセージをスルーしている事に対して、無性に悔しさと情けなさを覚えました。

 

 

 

 

なので、今シーズン中に再度ファン・レターを送ろうと思っています。

若干のしつこさと逆ギレ感が有るのは分かっておりますが、こちらとしてもこのまま引き下がっている訳には行きませんし、「やられてないけどやり返す」、ただそれだけです。

持久戦になりそうですね…。