【Topics】パレデス:「ユベントスでプレーしたいとずっと思っていた」



移籍期限の最後の最後にユベントスに加入した若頭。

PSG時代のプレーをそれほど見た事がなかった為に、編集長の胸の中には期待と共に不安もあったのですが、出場した2試合を見た後に残ったのは「期待」のみ。

確かなスキルと戦う姿勢で、ユベントスにおいてなくてはならない戦闘員になると確信しました。

 

 

その若頭が入団会見に臨んでおりましたので、その一部を紹介させて頂きます。

毎度ながらで恐縮ですが、編集長の「ほんやくコンニャク」を使って訳したものになるので、正確性とかは度外視して読んで頂きますようお願いします。

もし意味が通じない部分があれば、そこは「気合と根性」でなんとかなるはずです。

 

 

 

 

 

パレデス

偉大なクラブの一員となる事が出来ました。ユベントスには素晴らしい監督と選手がいます。

出場した2試合よりも、これからもっと良いパフォーマンスを見せたいと考えています。

ここにいる事ができて幸せです。全ての試合でベストを尽くします。そしてチームに求められているものに対して応えていきます。

イタリアに戻って来ましたが、あの頃と何が変わったかについて触れるのは時期尚早です。しかし、私が選手として、人間として成長した事は間違いありません。

 

ユベントスを選んだ理由ですか?私はイタリアに戻り、白と黒の縦縞のユニフォームに袖を通したいと、ずっと願っていました。

マルキジオとはゼニトで一緒にプレーしてから、良い関係を保っています。彼は私に手紙を書いてくれました。常に私を気に掛けてくれています。

PSG戦で我々がどのチームを相手にしても戦える事を証明しました。しかし、結果を出すには改善が必要である事は間違いありません。

 

ディ・マリアに対しては、もう1年ユベントスでプレーするように伝えました。彼を説得しなくてはなりません。

常に改善を心掛けています。もちろん良い状態の時でも改善できると考えています。全ての試合で勝ちたいです。

ワールドカップ?それは適切なタイミングで考えます。いまはユベントスのプレーに集中するべきです。

 

 

 

 

って事で、「やられたら1億倍にしてやり返すだけです」とか「フットボールはケジメの世界でしょ」とか「カチコミの時は先頭を走ります」とか、『穏やかじゃないねぇ(by トータルテンボス大村)』なコメントが出るかと思いきや、意外と普通の受け答えをしていて編集長としても少しドンキりました(※「びっくりドンキーしました」略です)。

その若頭が口にしていたように、確かにPSG戦ではチームとして良いパフォーマンスを見せたものの、しかし結果を残す為には改善が必要であるのは間違いなし。

この辺りの発言は「さすがPSGでカチコんでいただけあるな」と感心した次第です。

 

 

 

 

フィオレンティーナ戦、PSG戦で見せたように、若頭は気持ちを前面に出して戦う選手。

もしチーム内に気の緩んでいる坊主がいたり、覇気の見えないゆとりがいたり、サッカーそっちのけで揉んでるばかりの太郎がいたりすれば、喝を入れるなりして引き締めて欲しいと願います。

 

 

そんなこんなで編集長としても、早いタイミングで赤紙のプレゼントが届くことに期待するぜ!

 

 

Forza 若頭!