【Goal Italia】PSG戦 採点



  • 6.5:ペリン、マッケニー
  • 6.0:デ・シリオ、コスティッチ、ロカテッリ
  • 5.5:パレデス、ヴラホビッチ、ミリク
  • 5.0:ダニーロ、ボヌッチ、ブレーメル、ラビオ、ミレッティ
  • 4.5:クアドラード
  • s.v.:キーン

 

編集長的には「負けはしたけどPSG相手に良く戦えた」って感じがしていたのですが、Goal Italia(Romeo Agrestiさん)の採点を見ると結構厳し目。

「負けたんだから甘やかす必要ないんじゃーーー!」って声が聞こえて来そうですね…。

 

 

 

 

 

って事で、負けはしたものの、平均値を超える6.5は2人。ゴールを挙げた池崎と、チンピーを幾度となく防いだペ神。

「スチェスニー不在の穴を埋めている」って言うレベルじゃないくらい活躍しているペ神ですが、ユベンティーニとしても「神様、仏様、ペ神様」って感じでしょうね。

ほんと、このタイミングで愛称を「ボヤッキー」から「ペ神」に変えておいて良かったです。さすが編集長です。

 

 

 

 

編集長が「かなり良かった」と感じた若頭は5.5(Romeo Agrestiさん厳しいな…)。

アンカーの位置でボールが収まっていましたし、何よりも縦にボールを入れる意識が高いのがいいです。ロカテッリが投入されてからは、ふたりの距離感もバッチグーで、今後に期待が寄せられます。って優香、なんでヒロシはこの2人を最初から使わなかったん?

ちなみに古巣(しかも1週間前まで仲間だった)相手と容赦なく揉めるシーンを見て、編集長の先っちょが濡れた事はここだけのナイショ話にしておいて下さい。

 

 

 

 

チーム最低は右サイドを任されたクアマン。

左の源さんが良かっただけに、右のクアマンがもう少し機能していればチャンスーも増えていたかもしれませんが、最終的には「ドンマイ」です。

って優香、キー坊が戻るまでは、この右ワイドのポジションのやり繰りには少し苦労しそうな予感です。思い切って、池崎を「偽クアドラード」として4-3-3の右ウィングで使うのもアリっちゃーアリだと思いますけどね。

 

でも、「偽クアドラード」ってなんなんですかね。

 

 

 

 

まとめ

まだまだグループステージですし、「次に繋がる一戦だった」と言えるのではないでしょうか。知らんけど。

 

そして若頭や源さんと言った「新戦力が徐々にフィットしてきた」と言える一戦だったのではないでしょうか。知らんけど。

 

更に「何気に源さんを活かす為には、左サイドバックはオーバーラップする気がないユッティが最適なんじゃないか」と言い切れる一戦だったのではないでしょうか。知らんけど。

 

 

とりあえず知らんけど、編集長的にはまずまず手応えを感じました。

その辺の事はユベントス会議室でも書いているので、ぜひチェキラっちょしてみて下さい。えぇ、どさくさ紛れの宣伝です。知らんけど。