【ショートNEWS】ユベントスの左サイドを任されるサンドロに、PSG戦欠場の可能性が浮上！
今シーズンはワールドカップ開催の関係もあってか、例年に比べると早くから「怪我人大祭り」が開催されているユベントス。
最近は怪我人も戦列に戻り「夏の祭りは終了した」との声も挙がっていた中、ここに来てラメーン師匠、そしてケンちゃんを中心に「秋の怪我人大祭り開催」の可能性も浮上。
大一番風味のPSG戦を前に、離脱者は続くのでしょうか？
Gazzetta
フィオレンティーナ戦で屈筋を痛めたサンドロだが、本日検査を行い、PSG戦への出場可否を判断する事になる。
よく「屈筋」と言う言葉を耳にしますが、実際に屈筋ってどこの筋肉を指すんですかね？一般的には「ふくらはぎ」のイメージなんですけど、調べてもよー分からんかったので、今回は「ケンちゃんが屈筋グパパになった」って事で話を進めたいと思います。
そのケンちゃんパパが欠場となった場合、左サイドバックを任されるのは誠に遺憾ながらユッティが濃厚。
恐らく毒者の中にも「PSG相手にユッティがスタメンなんて、照ノ富士と内山くんが一戦交えるようなもの」と思うかもしれませんが、編集長的には「意外とイケるんじゃね」と言うのが本音。
と言うのも、実はこれまでケンちゃんと左ウィングに入る源さんの相性は決して良いとは言えず、ここ数試合を見ても、「オーバーラップしたケンちゃんが、源さんが仕掛けるスペースを消してしまっているシーン」も散見。
その点、ユッティは右利きと言う事もありカットインで左サイドにスペースを生みますし、何よりもオーバーラップするほどのヤル気もなし。守備についてはアレですが、攻撃面を鑑みるとユッティスタメンは功を奏するかもしれません。
そもそもこの後にユッティがシレっと怪我する可能性も否めませんが、兎にも角にもユベントスは総力戦を強いられる事に。
ケンちゃんの屈筋グパパの状態も含めて、今後の動向を見守りたいと思います。