【Goal Italia】ローマ戦 採点



  • 7.0:ヴラホビッチ
  • 6.5:ダニーロ、ラビオ、ミレッティ
  • 6.0:スチェスニー、デ・シリオ、ブレーメル、ミリク、クアドラード
  • 5.5:サンドロ
  • 5.0:ザカリア、マッケニー、コスティッチ
  • s.v.:ロベッラ、キーン

 

いやー、これは悔しい引き分け!

ポゼッションは57%対43%、シュート数も14対8本で共にユベントスが上回っており、完全にペースを握っていただけに「早く2点目が欲しかった」「ツヨポンのゴール取り消しのシーンは、よくぞキンタのハンドなんかに気付いてくれたな、コノヤローーーーー!」って感じですが、まぁ内容的には前節のサンプ戦から改善されていたのでヨシ幾三としましょう。

 

ペキカンに強がりだけどね…。

 

 

って事で、チーム最高点は開始早々にフリーキックをブチ込んだキンタ(7.0)。

この試合ではそこそこ楔のパスも出ていたし、少しずーつではありますがチームとしても「キンタファースト」な形を作ろうとしている姿勢は感じます。

 

中盤で試合を作り、北川さん、細江さん、ミツさんの3人がベタ褒めしたミレッティは6.5。って優香、「普通に戦力として(=トップチームの一員として)カウントしていいんじゃね?」って思いますけどね。今日の「ミレッティ、ツヨポン、ラビ彦」の並びはまた見たいですな。

 

 

加入後すぐに、呼ばれて飛び出てジャジャジャったミリクは6.0。

ミリク投入でてっきり「ブラホビッチとミリクのツインタワー」になるかと思ったら、ミリクは結構右ワイドに降りて来て捌くシーンが散見。あの試合展開なら、前線でふたりをドーーーン!って並べて両サイドからボールをバチコーン!って入れた方が、相手は嫌かもしれませんな。

 

 

最後に、左サイドで少しボッチ状態となっていた源さんは、チーム最低の5.0。

源さん的には「自分は職人なんで、ひとりで仕事するのは慣れてますから」って口にするかもしれませんが、チームとしてはもう少し活かす方法を考えた方がいいかもしれませんね。いや、考えてくれ。

 

 

内容を鑑みると「勝ち点3が欲しかった」「勝ち点2を失った」「失点に繋がった際のコーナーキックはユッティが献上した」って部分はありますが、前節から今節に掛けて修正している事は明らか。

次節以降の巻き返しに期待したいと思います!

 

VARなんてキライだっ!