【ニュース・ヘッドライン】 (SKY)ユベントスはアドリアン・ラビオとの契約を更新する準備ができている。しかし、多くは今シーズンの結果、特に来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権の有無に左右されるだろう。 (編集長ミツ)不正してでも4位以内に入って下さい。ただし、バレないようにヨロ。 |
【NEWS】開幕2戦出場機会の無いファジョーリに、移籍の可能性が浮上か!
Romeo Agresti
数時間の内に、ユベントスとファジョーリの代理人はコンタクトを取る事になるだろう。
「出場機会を確保できるチームへのローン移籍」が最も現実的なオプションとなる。
小僧系の中では、「最も残留の可能性が高い」と言われていたファジョリー。
プレマッチでもコンスタントに起用されており、開幕スタメンさえも目されたものの、開いてみれば開幕2戦出場なし。
ミレッティ、ロベッラの両選手が出場機会を与えられふる中、ファジョリーは出場時間ゼロ。
コウメ太夫がファジョリーだったら、「チクショーーーーー!」と口にしていたに違いありません。そもそもコウメ太夫はファジョーリじゃないけど。
現状、ユベントスの中盤のスカッドと開幕2試合の出来を鑑みると、今のチームに必要なのは「試合に落ち着きを与えるタイプの選手」である事は間違いなし。
そしてファジョーリについては、確かに基礎スキルの高い選手ではあるものの、「完全なプレーメーカーか」と聞かれれば「イエス、高須クリニック!」とは言えず。
昨シーズン、ローンでプレーしていたクレモネーゼで残した「3ゴール、7アシスト」と言う記録を見ても、もしかしたら適性はインサイドハーフなのかもしれません。
ファジョリーは先日、ユベントスとの契約を2026年6月まで延長したばかり。
ユベントスとしても長い目で見てファジョリーをチームの中心に据えたいと考えいるに違いなく、今シーズンも出場時間を確保できるプロビンチアに戦いの場を移す可能性も否定できず。
そしてファジョリー自身も、ユベントスのトップチームで小峠の後塵を拝して「なんて日だ!」、池崎からポジションを奪えずに「なんでぇぇぇぇぇえええええ!?」、ラビ彦が重宝される状況に直面して「マザコンのクセに!」ってなるかも知れないので、今シーズンも修行に出た方がトータルで見てプラスっちゃープラスなのかも知れません。
元々は2023年6月までだった契約を2026年6月まで更新した直後にこの扱い。
時代が異なれば「お主も悪よのう」と言われたかもしれませんな。誰に言われるかは知らんけど。
(記事終わり)
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