【NEWS】ユベントス、フランクフルトのコスティッチ獲得を"再"検討か!




Calciomelcato.com

ユベントスはコスティッチの代理人と頻繁に連絡を取り合っている。

現在、移籍先最有力と言われているウェスト・ハムとの進行状況を確認しているが、まだ契約は成立してはいない。

ビアンコネリはフランクフルトと再度交渉をスタートしようと考えている。

 

って事で「コスティッリーチは流局した」と思わせておいてからのー、ユベントスは次局に虎視眈々と再リーチを狙っているようです。

 

 

そんで上記はCalciomelcato.comの記事なのですが、現地著名ジャーナリストのRomeo Agrestiさんもこんなコメントを残しています。

 

RomeoAgresti

コスティッチの動きには注意している。

ポグバの長期離脱に伴い、ユベントスは4-3-3と4-4-2システムをハイブリッドで採用する可能性がある。

4-4-2において、コスティッチは最適なプレーヤーだと考えられている。

ウェスト・ハムとの交渉は現在「保留状態」である。

 

確かにポグバ離脱によりユベントスの中盤がヒロシの頭髪状態になる事は間違いなく(「薄い」「足りない」「ハゲ散らかしてる」って事ね)、シーズン序盤は4-4-2に舵を切ったとしても不思議ではなし。

 

 

となると、超絶不足するのが左サイドハーフ。

右はクアマンとラーメンマンがいるので回す事が出来ますが、左はキー坊復帰までは、やれても池崎くらい。

しかし、ここに左利きのコスティッチが加入すれば、それこそ池崎を右でも使えますし、そうなればラーメンマンをひとつ前で起用してキンタとのツートップ、それはすなわち「キンターメンコンビ」を組む事も出来るので、ヒロシの戦術の幅も一気に広がるはず。

モチのロン、怪我人が戻って来て4-3-3を採用した場合、コスティッチは左ウィングとして存在感を示す事は間違いなく、主観的に見ても客観的に見ても「ここはコスティッリーチを掛けるべき」だと考える次第であります。

 

 

まとめ

コスティッチの移籍金はおおよそ2000万ユーロ。

ここはメガネくんに1シーズン通してスナック通いを我慢してもらっても(スナックのママに貢いでるお金を移籍金に回す為)、コスティッチ獲得に動くべきだと考えます。

それにより、ヒロシ不在時に「メガネの4得点縛り」はなくなるかもしれませんが仕方なし。

皆さまにおかれましても物足りない部分が出てくるかもしれませんが、「メガネくんの満足度<コスティッチ獲得によるチームの充実度」だと思いますので、何卒ご了承の程、よろしくお願い致します。

※メガネくんから笑顔が消える日が来るかもしれませんね…。