【ショートNEWS】ユベントスはムリエル獲得に向けて、アタランタとの交渉を再開した
今回から「ショートNEWS」を再開しますが、通常の「NEWS」に比べると短めの記事になります。
その分、更新頻度を保ちたいと考えているので、そこんとこ4649です。
まぁ、「NEWS」とか「NEWS一気読み」とか「ショートNEWS」とか、誰も気にしとらんだろうけど。
Gazzetta
ユベントスはムリエル獲得に向けて、アタランタとの交渉を再開した。
アタランタは1500万ユーロを望んでいるものの、ビアンコネリは「買取オプション」または「買取義務」が付いたレンタルでの獲得を望んでいる。
このところ、ナンジャラカンジャラで名前が出続けているムリエル。
クラブとの契約期間が2023年6月って事で、確かにチャンスーがあるっちゃーあるような気もしますし、それこそ現在のユベントスのスカッドを鑑みると、ムリエルのようにゴールもアシストも決める事の出来る選手は、まさに「うってつけ」と言える存在。
そのムリエルについて、なんとなーくピチパン・サパタの控え的なイメージを持っている方もいるかもしれませんが、実はここ数シーズンはブイブイと言わせておりまして
- 2021-22:14ゴール・10アシスト
- 2020-21:26ゴール・11アシスト
- 2019-20:19ゴール・1アシスト
と言った、ちょいとばかりエグい数字を残しております。
恐らく所属がビッグクラブではないアタランタ、更に言えば戦いの場がマニアックなセリエAって事で、なかなか世界的に知れ渡っていないかもしれませんが、編集長的にムリエルは「隠れた名店」的な感じの選手。
もしかしたら今後の交渉をの中で、難しいやり取りが出てくるかもしれませんが、ケルケルにおかれましては「ムリエル獲得は無理エルっす」などと言わずに、粘り強く交渉を続けて頂きたいと存じます。