【NEWS】ヴェロニク・ラビオは息子のPSG復帰に向けて動いている
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ここ数ヶ月、リヨンはアドリアン・ラビオに注目しているが、代理人であるヴェロニク・ラビオはPSG復帰を念頭に入れている。
モイズ・キーンはチーム状況から「放出不可」とされており、パレデス獲得に向けてフランス人ミッドフィルダーがキープレーヤーとなるかもしれない。
ラビ彦のアメリカツアー不参加に関しては「個人的理由」とされており、確かな情報は一切なし。
それだけに、この手の情報が耳に入った場合、ラビ代のオバハン顔が頭をチラつきますが、さて真相はいかに…。
アッレグリとラビオ
って事で、まずはラビ彦について。
今シーズンでユベントス在籍4年目を迎えるフランス人ミッドフィルダーですが、昨シーズンの起用法を見ても、ヒロシのハゲ頭が重宝している事は間違いありません。
今シーズンは4-3-3を軸とするとも伝えられておりますが、しかしアメリカツアー初戦(グアダラハラ戦)で発表されたシステムは4-3-1-2。
実際には4-3-3に近いものではあったものの、それでもヒロシが相変わらず変態炸裂イヤーンな采配を見せる可能性は大。
そんな中でラビ彦のユーティリティ性がチームのバランスを保つ事は間違いなく、編集的にも「残留」を希望している次第であります。
契約
しかーし!
しかしのしかーし!
ラビ彦の契約が2023年6月までである事はご承知の通りで、そして現在受け取っている年俸がドドーンと700万ユーロである事もご承知の通りで、更に契約更新に際してラビ代が減俸を受け入れないのもご承知の通りで、それを打破するにはケルケルがラビ代を腰砕けにするしか方法がないのは皆さんご承知の通りで。
兎にも角にも今シーズン限りでユベントスを離れる可能性が高い以上、夏のマーケットでユベントスが現金化(またはトレード)に動く事を否定は出来ず。
そこに「レアンドロ・パレデス」の名前が付いて来れば、我々ユベンティーニとしても「穏やかじゃないねぇ(トータルテンボス大村風に)」でございます。
ラビ彦については、移籍の噂が出た際は「リーチ・一発・ツモ・ラビ代」の3900点で、話が一気にまとまりそうな気がしますが、さてどうなる事やら…。
まとめ
カリメロも移籍濃厚ですし、更にラビ彦まで出て行く事になれば、中盤の層がヒロシの頭部状態になる事に(「薄い」って事ね)。
第一希望は「ラビ彦が契約更新した上で残留」ではあるものの、もしそれが難しければ噂に挙がるパレデスあたりをしっかり獲得したい所であります。
ちなみにケルケルの腰砕け作戦が難航した場合、「ケルケルに代わってメガネくん登場」なんて案はいかがでしょうか?
指揮を執れば4得点はアタリマエのヘッドコーチですから、ラビ代の事もぶっしゃらせる事が出来るんじゃないかと期待する部分もあるのですが???
「ラビ代?俺はオッケーよ」って言ってるようにも見えますね。知らんけど。