【ニュース・ヘッドライン】 (SKY)ユベントスはアドリアン・ラビオとの契約を更新する準備ができている。しかし、多くは今シーズンの結果、特に来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権の有無に左右されるだろう。 (編集長ミツ)不正してでも4位以内に入って下さい。ただし、バレないようにヨロ。 |
【ショートNEWS】Fabrizio Romano:「ブレーメルのユベントス移籍にHere We Go!」
Fabrizio Romano
ギブソン・ブレーメルのユベントス移籍にHere We Go!
インテルとの争奪戦の後、トリノ、ブレーメル、そしてユベントスの三者間で交渉はまとまった。
移籍金は4000万ユーロ+ボーナス。
契約期間は長いものになるだろう。
って事で、フトシショックも束の間、電光石火の早業により、ユベントスはトリノのラガーマン、じゃなくって、ブレーメルを獲得する事に成功しました!(正式発表はこれからだけどね)
ロボとフトシが去った事で、残るセンターバックがポヌッチ、フトシ、ガッティだけとなり、ユベンティーニの中からは「何よりも先ずはセンターバックの補強を」「デ・リフトマネーを全てセンターバックにブッ込んで欲しい」「揉太郎の名前を2番手に挙げるなんて、世界ナンバーワン第4センターバックに対して失礼にも程がある」「ポと揉のコンビを想像すると、怖くて夜も眠れません」と言う声が挙がったほど。
しかし、そんな声を吹き飛ばすべく、ユベントスフロント陣はブレーメルを獲得。これにより、まずはフトシの穴を埋める事が出来ました。
あと1人センターバックを補強するかもしれませんが、いや揉太郎を定位置に収める為にも獲得して欲しいのですが、編集長的にはまずはストッパータイプのブレーメルを獲得できた事が大きいと感じています。
先ほど名前を挙げたロボとフトシは対人に凄く強いタイプであり、逆に残ったポヌッチと揉太郎はドッキリじゃないかと思わせるくらいに対人を苦手とするタイプ。バランスを鑑みれば、ストッパータイプを獲得すべきだった事は明らか。
これまで補強の噂に挙がった中では、ブレーメルはクリバリと並んで対人にめちゃくちゃ強く、時として対戦相手のアタッカーにチャージする姿を見て「それってスクラム組見に行ってますか?」と思う事もしばしば柴田恭兵。
そんな「相手をぶっ倒す事なんて関係ないね」が信条の選手が加わる事で、ユベントス守備陣がギュッと引き締まる事は間違いありません。
ギリギリのタイミングにはなりましたが、これでブレーメルがアメリカツアーに帯同する事は決定的。
アメリカでは親善試合が3回予定されているので、相手をなぎ倒したり、空中戦で相手を吹き飛ばしたり、舐めたプレーを見せたポヌッチを叱り飛ばしたりして、存在感を示して欲しいと願います。
くーーーっ
今からブレーメルのプレーを見る事が待ちきれないぜ!
Forza ブレーメル!
(記事終わり)
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