【NEWSまとめ読み】ユベントスはブレーメルを諦めてはいない…ほか
ブレーメル
Corriere dello Sport
ユベントスはブレーメルを諦めていない。
ケルビーニは獲得に向けて引き続き動いており、トリノもユベントスに対して扉は閉じていない。もしインテルよりも好条件が届けば、ブラジル人ディフェンダーはトリノに向かう事になるだろう。
フトシの巨乳次第、じゃくって、フトシの去就次第と言う部分はあるにしろ、ロボが去ったいま、センターバックが補強ポインツである事は変わらず。
そしてメインターゲットと言われたクリバリに関して、Fabrizio Romanoさんから「Here We Go!」が出た今、ユベントスに残された選択肢は限られており、その中でもブレーメルの名前は獲得リスト最上位にブレメる事は間違いありません。
資金力でインテルに勝つ事はなかなか簡単な事ではありませんが、ハゲ頭力ではマロッタよりヒロシの方が総合的(艶やかさ、形、色など)に見て上。
その辺の力をピカらせて、ぜひブレーメルをブレメって欲しい所であります。
カンビアソ
Alfredo Pedulla
アッレグリとカンビアソは本日、長い時間のミーティングを行った。
今シーズン、イタリア人ディフェンダーはローンで移籍する事になり、現在獲得レースはボローニャが先頭を走っている。
先日、ユベントス移籍が正式に発表されたカンビアソですが「チャラ男とポジションが被るし、たぶん諸々被ってるし」って事で、今シーズンはズルッと剥けるために修行に出される模様。
まぁ、月ユベとしても「アフター・ミノル」として大きな期待を寄せていますので、しっかり経験を積んで、かと言って卒業はせぬまま戻って来て頂ければと存じます。
モラタ
SKY
モラタにはユベントス復帰の道が残っている。
ユベントスとアトレティコ、両クラブは近いうちに会合の場を持つ事になるだろう。
なかなかアタッカーの補強が進まないユベントスですが、ここに来て「モラタ復帰」の可能性が浮上して来たようです。
もともとシメオネ軍曹のお眼鏡に叶わずに放出されていた訳で、これが「2年過ぎたから叶うようになったよん」て簡単な話ではない事は、シメオネの風貌並びにこれまでの言動、行動、土管がドッカーン!を見ていれば明らか。
そして「チョロ」なんて呼ばれていますが、そんなにチョロい男ではない事を、恐らくスネ夫も分かっているはずです。
ポインツはズバリ移籍金。3000万ユーロくらいをドーンと積めば話は早いでしょうが、チョロっと1500万ユーロくらいだとアトレティコも首を縦に振る事はないでしょう。
スネ夫復帰となればヒロシのハゲ頭にとっても非常に大きい事は間違いなく、ここはひとつ「チョロなだけに‘’チョロ負かす‘’で、スネ夫を獲得して欲しいなぁ」なんて思ったりもします。
「チョロなだけにチョロ負かす」
我ながらうまいな。
パウ・トーレス
Romeo Agresti
ユベントスはデ・リフトの後釜に、ビジャレアルのパウ・トーレスをリストアップしているが、移籍解除金とされる6000万ユーロを支払うつもりはない。
ビジャレアルは5000万ユーロを積まれれば、GOサインを出すだろう。
ビジャレアルの守備の中心とも言える(たぶん)、パウ・トーレス。
月ユベですでにご紹介差し上げた通り、パウ・トーレスは年齢25歳とまだ若く、更に貴重な左利きのセンターバック。
例えフトシが残留したとしても
- フトシ:右利き
- 揉太郎:右利き
- オジーロ:右利き
- ガッティ:右利き
- ポヌッチ:坊主
と左利きがおらず、編集長としても「パウ・トーレスが加われば、守備のバランスも整うよなぁ」なんて考えたりもしています。
まとめ
個人的にはカンビアソに日本語のニックネームを付けて、「NEXTミノル」として童貞キャラとして育てたいので、実は残留して欲しいと思っています。
編集長、気分はプロデューサーですわ。
※ちなみにこちらは、いじめっ子グループから「童貞のクセにユベントスに移籍しようとしてんじゃねーよ」と迫られる一幕。