【浅堀り考察】ユベントスがポグバ獲得を発表!さて、チームに与える影響は…
先月の下旬にはFabrizio Romanoさんから「Here We Goひろみ!」が出て、アーチーチアーチなポグバでしたが、昨日、無事にユベントス加入が発表されました。
待ちに待った「ポグバック」にファンからは喜びの声が届いていますが、さてポグバ加入はチームにどんな影響を与えるのか。
毒者が驚くくらいに浅く考えてみました。
年齢
ポール・ポグバは1993年3月15日生まれの29歳。
若い頃からブイブイ言わせていたイメージが強く残っているので「ベテラン枠かな」と思う方もいるかもしれませんが、サッカー選手で29歳は「脂の乗った一番良い時期」と言って間違いなし。
ユナイテッドでは怪我などもありウダウダした時期もありましたが、年齢による心配は一切ないと言えるでしょう。
ちなみにチンピラーロも1993年生まれの29歳でした。残念です。
ポジション
ポグバのポジションはセントラルミッドフィルダーで、今シーズン採用すると言われる4-3-3のインサイドハーフを任される機会が多くなるのではないかと予想します。
昨シーズンのユベントス MF陣において最も不足していたのが「ダイナミズム」であり、そしてポグバの最大の魅力が「ダイナミズム」である事は言うに及ばず。
ポグバが大胆なサイドチェンジやミドルシュートで局面を変えるシーンが増えるのではないかと、編集長も今から胸をポグポグさせています。
怪我
ユナイテッド時代は怪我に泣かされた時期もあったポグバですが、ユベントスに来たらもう大丈夫。
「怪我に泣く」って優香、「基本的に怪我してる」と言われるゆとりBoyがおりますので、クラブもファンも怪我には寛大です。
怪我を恐れる事なく、そして周囲の声を気にする事なく、バチコンーンと思い切ったプレーを見せて下さい。
拠り所
これまでユベントスは形勢が悪くなったり、劣勢の時間が続いたりすると光の速さで押し込まれて、そしてポヌッチのヘッピリ腰ディフェンスの甲斐もあり失点を喫する事もありましたが、そんな時こそポール・ポグバでしょうか。
キープ力、相手を剥がすスキル、そして強いメンタリティ。これらにより、流れを一気に変えたり、一発で相手を仕留めたりしてくれるのではないかと期待しています。
ちなみに、舐めたプレーをした味方選手も、一発で仕留めて頂ければ幸いでございます。
まとめ
2018年はポヌバック、2022年はポグバック。
2026年には再度「ポ」で名前が始まる選手が戻ってくる事になりそうですね!
なるかいっ!