【ショートNEWS】ユベントスはウディネーゼのモリーナ獲得を急いでいる




Corriere dello Sport

ユベントスはモリーナ獲得に向けて、ウディネーゼとの接触を強めている。

アルゼンチン人サイドバックの需要は高く、ビアンコネリは「獲得レース」が始まる前に、交渉をまとめたい構えである。

 

モリーナ欲しいですね。

 

言うなれば「モリーナ獲得に向けて、夢がモリモリ」です。

「夢がMORIMORI」と言えばキックベースですね。

 

 

 

 

って事で、モリモリモリーナについて。

ウディネーゼに所属するナウエル・モリーナは、アルゼンチン国籍の右サイドバックで、ユッティが程よく出場している右サイドバックで(強調したい所だったので、同じ事ですが2度言いました)、年齢は24歳。

アルゼンチン代表としてもすでに16試合に出場しております。

プレースタイルは南米選手らしく『テクニシャーン』な感じで、モチのロン、攻撃への意欲も人一倍、って優香、ユッティの5000倍は見せており、昨シーズンは8ゴール・5アシストを記録。

ウディネーゼが採用する3-5-2の右ワイドを任される事が多かった事から、純粋に「サイドバックとしての数字」ではありませんが、ウィングバックとしても、モリーナの攻撃能力を証明するには十分だと言えるでしょう。

 

 

続いてユベントスについて。

今シーズンのサイドバック陣はクアマン、ユティマン、ケンマン、チャラマン、そしてオジマンと枚数は揃っており、更にそこに童貞マン(カンビアソの事ね)が加わる事が濃厚と言われておりますが、この中で「ゆとり的」や「チャラ的」、「アフキャバ的」はいても「攻撃的なサイドバック」はクアマンくらい。

しかしそのクアマンも年齢は34歳。ボチボチと選手としては晩年を迎え、そしてユベントスとしても新陳代謝を進めたいポジションである事は間違いありません。

チャラ男、カンビアソはまだ20代前半と若手ではあるものの、プレーのインパクトで言えばモリーナの方がモリモリモッコリと言わざるを得なく、編集長的にも「ヨーロッパの頂点を狙うフリをするのであれば、サイドバックは肝となる」と考えているフリをしている次第です。

 

 

まとめ

もしユベントスに加入したならば、「ちょっと見た目が不健康そうな所」にフォーカスして、愛称を決めたいと考えています。

それもあり、パッと見はスター性もないところも編集長的には好きな所です。