【ショートニュース】ユベントス、ザニオーロ獲得の為に"あのサイドアタッカー"を交換要員に…




Momblano

ザニオーロ獲得に向けて動き出しているユベントスだが、「ターニングポイント」となる瞬間を迎えるかもしれない。

ビアンコネリはファン・クアドラードを交渉の一部に組み込む事で、ザニオーロの価格を4000万ユーロから3000万ユーロに減額させたいと考えている。

 

えーっと…

 

今回取り上げているのはモンブラン先生の発言なので、ぶっちゃけ信用度は「クアドラードのセンタリング成功率くらい」だと思いますが、なかなか斬新な切り口になりますので

 

 

信用度2割上等!

 

 

の上で取り上げさせて頂きます。

(成功率は編集長の肌感覚です)

 

 

ザニオーロ

ユベントスがかなり接近している事は間違いなく、そしてお金さえきちんとお支払いすれば、ローマ側もそれに応える可能性が高まっている様子。

あとは4000万ユーロとも言われる移籍金をユベントスが支払えるかどうかですが、「払えないので選手を組み込んで何とか支出を少なくしよう」って考えており、そして今回はクアマンがその候補に挙がったようです。

ぶっちゃけ「ディ・マリアとザニオーロをどうやって共存させるんじゃい!」って話もありますが、その辺の事はハゲ頭も考えも汲み取った上でケルケルが動いていると思うので、獲得後の起用法などを楽しみにしたいと思います。

 

 

クアドラード

何気に少し前にもシレっと放出候補に名前が挙がっていたクアマン。

「クアマンのセンタリング成功率」が前提となり「話五分の一以下(5本センタリングを入れて1本届くかどうか)」にはなりますが、契約延長の際に年俸がナンジャラカンジャラと揉めていた部分もあったようなので、モウリーニョがOKを出せば、ローマへの移籍が実現するかもしれません。

 

さて、「ユベントスはクアドラードを放出して大丈夫なのか?」と言う部分に関して、この話と並行して名前が挙がっていたのがウディネーゼのモリーナ。

新旧交代を進める上でも、34歳のクアマンを放出して24歳のモリマンを獲得する事は、クラブとしては健全っちゃー健全なメルカートでの動きであり、「確率はクアマンのセンタリング成功率」ではあるものの、モリマン獲得の部分まで考えると「なきにしもあらず」な気がします。

 

まぁ何にしても「モンブランさんの言う事だから、掴みどころがありましぇん」でございます。

 

 

まとめ

「モリマン」って吉本興業に所属する女お笑いコンビです。

 

念の為に…。