【ショートニュース】ユベントス加入間近と言われるカンビアソ、加入後はローン移籍で…

2022年7月6日

Gazzetta

ユベントス加入に近付いているカンビアソだが、ビアンコネロのユニフォームに袖を通す事なくローンで離れる可能性がある。

サレルニターナが獲得を検討しているが、ボローニャも関心を強めているようだ。

しかしアッレグリはキャンプでカンビアソのプレーを目にした後、ローン移籍させるかを決定したいと考えている。

 

って事で

 

「えっ、今シーズンのスケスケ第一号って、ポグバでもなくディ・マリアでもなくこの小僧だったら、ちょっとインパクト弱くない？」

 

て言われているカンビアソに関して、Maji寄りのMajiで補強一番手になる可能性が浮上して来ました。

 

つきましては、カンビアソの紹介と共に、加入が決まった際の影響について軽く考えてみます。

 

 

カンビアソ

アンドレア・カンビアソは2000年2月20日の現在22歳で、「生年月日と年齢に2と0しか付いとらんやないけー！」でございますが、イタリアU-21にも所属しており、ボチボチと若手有望株っぽい感じがしています。

ポジションはサイドバック。

本職は左のようですが、どうやら右もこなすようで、実際にスタッツを見ると左サイドで6割、右サイドで4割出場しており、右も左も遜色なくこなせるようです。

サイトによっては「利き足」の欄に「両利き」って書いてあるのを見た事があります。

 

そして今回移籍市場で名前が取り沙汰されるには理由があり、それは「所属するジェノアがセリエBに降格したから」が挙げられます。

チンピラーロの小群奮闘も虚しく、チームは19位に沈んでしまい、今シーズンの戦う場をセリエBに移す事に。それもあり、カンビアソ自身も移籍を望んでいるのではないかと予想します。えぇ、全くの根拠はありませんが。

まだ若く、そして実績もそれほど残していない事もあり、TransferMarktの試算では市場価値は550万ユーロ。

ユベントスとしては、たぶんオジーロのアフキャバを8回くらい節約すれば、捻出できる金額ではないでしょうか。

 

 

ペッレグリーニ

ぶっちゃけ一番気になるのはこの選手ですよね。

昨シーズン、開幕直後はヒロシの信用を得る事が出来ずにチャンピオンズ登録メンバーからも外れたチャラ男。

しかしその後、自身のプレーでヒロシのハゲ頭を説得し、シーズン終盤には左サイドバックのレギュラー争いを演じたほど。

加えて「かわいいフリしてあの子、割とやるもんだねと」と言われる位の激しいタックルで、ユベンティーニのハートを掴む事に成功。

「プレミアの幾つかのチームが興味を示している」と言われる中で、ユベントスはチャラ男を放出してカンビアソをスカッド入りさせるのか、注目が集まる所です。

とは言っても、来シーズンはブラジル代表のケンさんとオジーロに加えて、元イタリア代表風味気取りのユッティと左サイドの定位置を争う事になり、現在23歳になるチャラ男の年齢とキャリアを鑑みると、このタイミングで「出場を確約してくれるチーム」に移籍するのはアリっちゃーアリ。

となった時に「若手育成枠」的な感じで、カンビアソを獲得するのは合点が行きます。

まぁ、冒頭にお伝えした通り、レンタルに出されてそのまま島流しの可能性もありますが…。

何にしてもチャラ男とカンビアソの両方を一緒に抱える事は考えづらい状況であります。

 

 

まとめ

取り合えず童貞で間違いありません。

童貞 vs 童貞

 

甲乙つけがたい童貞顔していますよね。