【NEWSまとめ読み】マンチェスター・シティもポグバ獲得を考えていた…ほか
ポグバ①
Romeo Agresti
ユベントス以外でポグバ獲得に向けて動いていたのはPSGである。
そして実は、グアルディオラ率いるマンチェスター・シティも、ポグバに大きな注目を寄せていたようだ。
「もはやポグバ獲得レースはユベントスが独走」とまで言われていますが、カルチョメルカートがそんなに甘い世界ではない事は、ユベンティーニであれば誰もが知っている事。そこに、例え過去形を用いた表現だったとしても、マンチェスター・シティの名前を耳にすれば「穏やかじゃないねぇ(by トータルテンボス大村)」でございます。
まぁ、ここからシティが一気に捲ってくるとは思いませんが、ユベントスとしても「ポグバックレられないように」に詰めるところはきちんと詰めておいて頂きたいと願います。
スーレ
Nicolo Schira
マティアス・スーレの代理人は現在イタリアに滞在しており、近日中にユベントスとアルゼンチン人アタッカーの将来について話し合う事になるだろう。
選手にはセリエAやBの幾つかのチームからオファーが届いており、ローンで貸し出される可能性が出ている。
プレマッチを含めた今シーズン序盤、類い稀なサッカーセンスを披露して、ユベンティーニから大きな期待が寄せられたスーレですが、終わってみればセリエAでの出場は2試合に留まり、プレータイム合計もわずかに3分。ヒロシの続投が決まっている中、来シーズンの「トップチーム定着」についても、現時点ではなかなか難しいものになると予想出来ます。
とは言え年齢に関してはまだまだイチモツの周りが雑草の19歳。1〜2年レンタルに出てジャングルってからユベントスに戻るのもアリっちゃーアリ。ユベントス期待の新星なだけに、ここは焦らずに行きたい所です。
ポグバ②
TuttoSport
レアル・マドリーはもはやポグバ獲得レースから撤退している。
フランス人ミッドフィルダーはユベントスからの「年俸750万ユーロ」の提案を受け入れており、あとは正式発表を待つばかりである。
ユベントスのみならず、PSGだのマドリーだのシティだの強力なチーム名が挙がる中、ボチボチと「ポグポグマシン獲得猛レース」も終わりを迎えようとしています。
噂では「6月17日にAmazonプライムで放送される『ポグメンタリー』で発表されるのでないか」とも言われておりますので、この日については編集長も「HITOSHI MATSUMOTOのドキュメンタル」でザコシ師匠で笑っているのではなく、ポグバのユベントス移籍発表を目にしたいと思います。
日本で放送するかは分からんけど。
ラビオ
Romeo Agresti
ここ数日、ユベントスはラビオの代理人と将来について話し合っている。
2026年6月で契約満了となる事から今夏の動向が注目されるラビ彦でしたが、ここに来てラビ代が躍動。チェルシーやらユナイテッドやらPSGやらに売り込みをかけている、とも言われております。
恐らくユベントスとの契約交渉となった場合、現在手にしている700万ユーロの年俸が継続されるのはムリゲーだと捉えているのでしょうが、いやいやラビ代さん、ユベントスは例え減俸提示したとしても、そこに「ケルケルの腰砕けアタックのボーナス」が付いて来る予定でございます。その辺を含んだうえで、オラオラ言って頂ければ幸いです。
デミラル
Romeo Agresti
アタランタはデミラルに買い手が見つかった場合のみ、買い取りオプションを行使する構えである。
ユベントスはトルコ人センターバックが戻った際には、新たな移籍先を探す可能性がある。
チャンピオンズリーグ出場権を逃した事が影響してか、ここに来てアタランタがバラル君の買取オプションを行使しない可能性が浮上。そして今回Romeo Agrestiさんが報じた通り、もし行使したとしても「売却前提」のものとなりそうで、このままユベントスに戻って来る線も出て参りました。
とは言え、ユベントスとしてもヒロシが評価していないのかは分かりませんが、戻って来たアバラル君をすぐに放出してしまう構えを取っているようで、編集長としても「もったいない!」のひと言。
今シーズンは42試合で11枚のイエローカード。退場王国復権に向けて、必要なカードだと思うのですが…。
まとめ
ユベントス加入3シーズンを終えて、やっとラビ代にエンジンが掛かって来たようです。これからすったもんだがあるとは思いますが、ケルケルにおかれましては吸い返す感じでラビ代を黙らせて欲しいと願います。
えっ、吸い返す???
(記事終わり)
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