【NEWSまとめ読み】今シーズン限りで契約満了のベルナルデスキ、ユベントス退団が決定的に…ほか



ベルナルデスキ

Romeo Agresti

ユベントスはベルナルデスキとの契約を更新しない事を決めた。

 

昨日から今日に掛けて一斉に報じられた、「ユベントスとベルナルデスキの契約更新破断報道」ですが、内容を見る限りその確度はかなり高め。もしかしたら今日の明日にでも、キュンの時と同様に勝新太郎が「ベルナルデスキは今シーズン限りでユベントスを離れる」と口にするかもしれません。

これは完全に予想ですが、恐らく年俸の部分で折り合いが付かなかったのではないでしょうか。そして中にはお金の事をとやかく言うファンもいますが、「よーく考えよー、お金は大事だよー」であり、編集長としても毎年度末には嫁とのお小遣い更新交渉に臨んでおりますので、そこは軽視してはならない部分だと認識している次第です。

ちなみに編集長の契約更新については「小遣いアップ」を要求するも、「現状維持」がもう何年も続いている事をお伝えさせて頂きます。

 

 

ディバラ①

Nicolo Schira

パウロ・ディバラとインテルは近付いており、代理人のアントゥンとマロッタは来週再度会合の場を持つ事になる。

インテルは年俸700万ユーロ/契約期間3年を用意するが、4年目のオプションも付くようだ。

 

コッパ・イタリア決勝の後には、ファンからの「パウロ、インテルには行かないで!」の声に、「大丈夫だよ」と答えたと言われるキュン。

とは言っても「行くよ!」とは言えなかったでしょうし、契約を更新しなかったのはユベントスなので、キュンがインテルだろうがどこに移籍したとしても我々ファンは文句のひとつも言う事は出来ません。

まぁ、何にしてもマロッタの存在ですよね。編集長としては、とは言っても「インテルのディバラ」は見たくはないので、「マロッタに困った」って感じではありますが。えぇ、「マロッタに困った」でございます。

ちょっと苦しい展開なのは重々存じておりますが、なかなか良いオチを見つける事が出来なかったので、何とかこれでおさめて頂けると幸いです。

 

 

ディバラ②

DiMarzio

今週末に行われるセリエA最終節において、ディバラは出場しない事になった。

ラ・ホーヤのユベントスの一員としての最後の試合は、5月23日にサン・シーロで行われるチャリティマッチとなる。

 

今シーズンは最終節がアウェイと言うのが残念ですが、これは「しょーない」と言えばしゃーない事で、そして国内リーグでは順位も決まり、ユベントスとして最後に懸かるのが「グダグダで終わるかどうか」と言う状況の中、キュンが出場しない事になったとしても、「しゃーないと」と言えばしゃーない事であります。

ちょっちゅ残念ですが、まぁ「しゃーない」ですな。

ちなみに最終節に懸かっている「グダグダで終わるかどうか」についてですが、パーヒャクの確率でグダグダで終わると思います。

 

 

ジェズス

EKREM KONUR

ユベントスはジェズスにオファーを届ける準備を進めている。

マンチェスター・シティは移籍金6000万ユーロを要求するだろう。

 

ハーランドを獲得した事で前線の人員整理をする事は間違いないマンチェスター・シティに関して、ハーランドと同じポジション(センターフォワード)を任されているジェズスがその候補の1人に挙がったとしてもおかしくはない状況。

ユベントスとしてはキンタのフォローに回るべく最適なプレーヤーである事は間違いありませんが、さて6000万ユーロと言う金額を捻出する事が出来るかどうか?はい、出来ません(ソッコーで結論を出すストロングスタイルで)。

 

 

ペリシッチ

Giovanni Albanese

イヴァン・ペリシッチはユベントスにとって、もはやアイデア以上の選手である。

 

この「アイデア以上」って言うのは想像とか、妄想とか、空想とか、涙そうそうとか、そう言った類なものではなく、「より具体的に名前があがっている」と言う事になります。

ちなみに「涙そうそう」は単に語呂が良かったので取り上げただけで、ペリシッチと夏川りみには一切の関係性がない事を念の為にお伝えさせて頂きます。

 

 

当たり前やっ!

 

 

モラタ

スカイ

モラタについて、ユベントスはすでにアトレティコ側に対して「3500万ユーロでは買い取らない旨」を伝えている。

今後の交渉はそれより低い金額でのやり取りになるだろう。

 

よくよく考えてみれば、この2シーズンで合計2000万ユーロのレンタルフィーを支払っている訳で、確かに契約とは言えここに3500万ユーロが加わり都合5500万ユーロの取り引きだなんて、完全に「スネ夫のクセに生意気 of 生意気」であります。

その辺の事はアトレティコ側も認識した上で、再度価格設定をして頂きたい所であります。

 

 

ポグバ

Fabrizio Romano

ユベントスは数日のうちに、ポール・ポグバの代理人と新たな会合の場を持つ事になるだろう。

PSGから魅力的なオファーが届いているにも関わらず、フランス人ミッドフィルダーはトリノ帰還に惹かれている。

決定にはもう少し時間が掛かりそうだ。

 

編集長的には「ポグバック賛成派」でございますので、時間でも謎でも掛けるだけ掛けて、決めて頂きたいと存じます。

 

と言う事で、みつっちが最後に「謎かけ」を披露して終わりとさせて頂きます。

 

 

「ポール・ポグバ」とかけて「イヤイヤ期の子供」と解く。その心は?

 

「帰還坊(きかん坊)」

 

 

お後がよろしいようで。

 

 

まとめ

謎かけはやらなかった方が良かったかもしれません。反省しています。