【NEWSまとめ読み】クレモネーゼ昇格の立役者ファジョーリ、来シーズンの所属チームは…ほか
ファジョーリ(1)
Nicola Balice
ファジョーリは自身が常時出場できるチームを望んでいる。ユベントスに留まりアッレグリを納得させるか、完全移籍で他のチームに移籍するか、考える事になるだろう。
ユベントスとファジョーリの契約は2023年6月で満了となる。
まぁ、ファジョラーとして移籍は到底受け入れられないですし、言うならば「ユッティの契約を一年短くしてでも、ファジョーリとの契約を延長すべき」でございます。
すみません、ユッティの契約が今シーズン限りだったので、もしユッティの契約を一年短くすると今シーズン存在しない選手になってしまいました。ついてはユッティの契約については「短くしてでも」ではなく「更新しなくても」に訂正させて頂きます。大変失礼致しました。
ファジョーリ(2)
Nicolo Schira
クレモネーゼのSDであるAriedo Braidaは近日中にユベントスと会合の場を持ち、ファジョーリとザニマッキアのレンタル延長を申し出る予定である。
この両選手はクレモネーゼのセリエA昇格に大きく貢献したと言われているので、そう言う展開になってもおかしくはありません。あとは本人の気持ち次第と言う部分もあるかと思います。
ただ、いずれにしても2023年6月に満了となるファジョーリの契約だけは延長しておくべきでしょう。例え、「ユッティの契約を一年短くしたとしても」、ファジョーリとは延長すべきです。
この際なので、今シーズンのユッティは無かったことにしても構いませんので。
するかいっ!
マティッチ
Daily star
マンチェスター・ユナイテッドのマティッチは、今シーズン終了後にユベントスに移籍する事になるだろう。年俸はボーナス込みで1200万ユーロに上る。
マティッチがどんな選手かはよー分かりませんが、兎にも角にも年齢33歳の選手に1200万ユーロも支払う余裕はございません。それはすなわち「その話、ちょっと待ティッチ!」でございます。
えぇ、愉快痛快なダジャレです。
ポグバ
Jacque Talbot
ミノ・ライオラのいとこであるヴチェンツォ・ライオラは、ポール・ポグバの移籍についてユベントス、PSGと話し合いを重ねている。
フランスチャンピオンはユベントスと同水準の年俸を提示しているが、ポグバの気持ちはトリノに傾いている。
恐らくここからPSGが年棒吊り上げて、ユベントスはコロっと負ける事になるでしょう。
無い袖と髪の毛は振れず(コンテ除く)。しゃーない!
パレデス
Romeo Agresti
ユベントスはPSGのパレデス獲得を望んでおり、2週間前から代理人とコンタクトを取っている。
アルゼンチン人ミッドフィルダーは、パリを離れる準備が出来ている。
大変失礼ながら、ジョルジーニョやミリンコビッチイコールサビッチに比べると「喉からポヌッチが出るほど欲しい存在」ではありませんが、中盤の層を厚くすると言う部分では、守備的にも攻撃的にも振る事のできる選手なので良いかもしれません。
「二代目ダレデス襲名」となるでしょうか?
ミリンコビッチ=サビッチ
Nicolo Schira
ミリンコビッチ=サビッチ獲得レースには、PSG、マンチェスター・ユナイテッド、そしてユベントスの3チームが参加している。
PSGにユナイテッドの名前を目にして、「お、おう…」てなりがちですが、ミリサビ自身が「イタリアでのプレーを希望している」なんて話も出ているので、この段階で「お、おう…」と尻すぼみする必要もないでしょう。むしろ「WOW WAR TONIGHT」でムーヴメントを起こすかもしれませんね。
って優香、浜ちゃんが歌ったヒット曲、知ってます?
デ・シリオ
Gazzetta
現時点でユベントスとデ・シリオの間で契約更新の話は進んでおらず、ベルナルデスキについても同様である。
ユッティについてはジェノア戦で、「裏を取らせすぎるサイドバック」として話題になったばかり。世界の目が集まっているので、ユベントスとしては話題性も含めて是非前向きに検討頂きたいと存じます。
まとめ
【ジェノア戦ハイライト】
フランス代表ラビオ選手に「スペース作ったんだから上がれや!」と指示を出す、イタリア代表風味のデ・シリオ選手。 pic.twitter.com/7NFgkxI4HG
— 編集長ミツ😎【月刊ユベントス公式】 (@system442) May 6, 2022
ユッティ、もしかしたらチーム内では威張ってるかもしれません。ユッティごときのクセにラビちゃんに指示を出すなんて生意気ですね。