アタッカー獲得必至のユベントス、PSGのディ・マリア獲得に向けて前進か!




ディ・マリアの「マリア」って日本語で言うと「聖母」じゃないですか。そんで、聖母と言えば「聖母たちのララバイ」であり、ララバイの意味は「子守唄」。って事で、ディ・マリアがユベントスに加入してくれたら愛称は「小森さん」でいいですかね?

たぶん、日本広しと言えども、「ディ・マリア」から「小森さん」に辿り着くのって、編集長くらいだと思います。一般社会では全く活用出来ない能力だけど。

 

 

TNT Sport Argentina

アンヘル・ディ・マリアはユベントス加入に近付いている。

 

ちなみに「小森さん」から「オバちゃま」に発展させようとも思ったのですが、恐らく毒者の92%が付いてこれないと思ったのでやめました。付いてこれた8%はオッサンとお姉さま方ですね。有難うございます。

 

 

って事でアンヘル・ディ・マリア。

あまり話題に挙がっていない感じもするのですが、実はシレッと今シーズン限りでPSGとの契約が満了に。そしてどうやらPSG側もディ・マリアとの契約を更新しない姿勢を見せているようで、「ならこちらが」とユベントスが手を挙げる寸前のようです。

今年34歳になったディ・マリアですが、PSGが色んなひとを獲得しちゃった関係もあり、今シーズンはそれほど多くの出場機会を与えられてはいないものの、その実力に疑いの余地はなし。得意の右ライドを主戦場に、まだまだ最前線で出来ることを証明しています。

 

 

しかし気になるのはやはり年齢。さすがのディ・マリアと言えども、トップレベルで90分間出場し切るのは難しく、直近数シーズンはスタメン出場してもほとんどが途中交代。もしユベントスに加入してくれたならば、後半15分〜25分くらいまで引っ張って、「その後はアラレちゃんあたりが、キーンキーンキンキンキンキンって掻き乱してね」て感じのゲームプランで戦う事になると思います。まぁ「正しいベテランの使い方」って感じもしますね。

キュンが退団濃厚となりアタッカーの補強必至のユベントスですが、噂の挙がるザニオーロなりラスパドーリなり若手をひとり獲得した上で、そこにベテランの小森さん、じゃなくってディ・マリアを加える事が出来たなら‘’最の高‘’で間違いありません(「最高!」て事ね)。

 

 

個人的には「リーガ(レアル・マドリー)→プレミア(ユナイテッド)→リーグ・アン(PSG)」と渡り、仕上げにセリエAって言うのもサッカー人生的にもいいんじゃね?て思ってます。

 

待ってるよん!