ユベントス、モラタの完全移籍に向けて、アトレティコとの交渉は難航か!
よくよく考えてみたら、スネ夫の「1年間1000万ユーロのローンフィー」って、メチャ高いですよね。編集長の感覚的には、レンタルならば高くても500万ユーロ程度です。
ただ、あの時は本当に「センターフォワード不在のままで開幕を迎えるのか」と不安が寄せられていた時期ですし、ぶっちゃけアトレティコに足元を見られた感は否めませんし、ぶっちゃけ「スネ夫のくせに1000万ユーロなんて生意気だぞ感」はいまだに拭えません。
でも「生意気だぞ感」って、どんな感じなんですかね?
Gazzetta
モラタの完全移籍を望むユベントスだが、アトレティコとの交渉は難航しているようだ。
どうやら交渉は難航気味のようですが、こうなったらシメオネの目の下にでも軟膏を塗って「いてててて、そんなんするならモラタやるから許してくれーーー」て言わせちゃったら良いかもしれませんね。
「難航」には「軟膏」で対抗ですね!
知るかいっ!
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って事でスネ夫。
少し振り返ってみますと、スネ夫がユベントスに戻って来たのは昨シーズン開幕直前。ストライカー不足でにっちもさっちも行かず、多くの選手の名前が噂に挙がる中、最終的にスネバックで落ち着いた事は記憶に新しい所。
編集長としてはチェルシーやアトレティコでのスネ夫のプレーを見ていて、「ロナウドの控えとしてならオッケー牧場かな」程度に思っていたものの、蓋を開けてみたらビックリドンキー。特に怪我人やコロナで離脱者が続いたシーズン前半にチームを救うゴールを量産し、終わってみれば20ゴール・12アシストを記録。「スネ夫史上、最も生意気なスネ夫としてシーズンを過ごした」と言っても過言ではなかったと思います。
そしてユベントスがオプションを行使して、もう1年のローン延長を決めた今シーズン。昨シーズンの20ゴールがペキカンにマグレだった事を証明すべく、なかなか調子に乗れない時間が続きましたが、って優香、むしろ今シーズンの方が「ありのままのスネ夫」ではあるのですが、冬のマーケットでキンタが加入すると、セカンドストライカーとして存在感を示す事に。特に190センチのキンタとスネ夫の2人が前線に並んだツートップは、迫力満点パパな攻撃を見せています。
そんなスネ夫の契約も今シーズン限りとなり、もし来シーズンもユベントスでプレーさせる為には3500万ユーロを支払って買取オプションを行使するしかありませn。しかしユベントスにはお金がなく、アトレティコに対して「値切り交渉」を続けているようですが、今回のGazzettaの記事によると交渉は難航中。結論までにはもう少し時間が掛かる見込みであります。
すでにキュンの退団が決定的となり、そしてアラレとの2年のローン契約も早々に打ち切るとかなんとか。更にゴールゲッター兼アケミちゃんに首ったゲッターのキー坊にしても、新シーズン開幕に間に合うかどうか。この状況下において、スネ夫までチームを離れる事になれば、それこそ攻撃についてはまた1から構築する事になり、今シーズンと同じく「スタートダッシュ失敗でテッテレー」なんて可能性も出てきます。
ユベントスがアトレティコに対してどのような条件を提示しているか分かりませんが、最終的には「どうせ戻ったって大した活躍しませんよ」と耳元で囁くなりして、2000万ユーロくらいで獲得できたらラッキーチャチャチうっー!ではないでしょうか。
まぁ、本当に困ったらシメオネの目の下に軟膏攻撃すれば、『難航解決』ってなると思いますけどね。
なるかいっ!