【NEWS】ラツィオにミリンコビッチ=サビッチ売却の意思あり!ユベントスは獲得なるか
今日も編集長が住む千葉県は気温が20度を超えていますし、これから益々暖かくなって行くと予想します。となると、名前が挙がるのがミリンコビッチ=サビッチ。
春ですね。
春ですよ。
La Repubblica
ラツィオのロティートはミリンコビッチ=サビッチに7000万ユーロのプライスタグを付けて、海外のクラブに売却しようと考えている。
しかしユベントスもセルビア人ミッドフィルダーを諦める事なく、7000万ユーロを下回る数字ではあるが、獲得しようと動き出している。
割引交渉をするようです。
ユベントスですね。
ユベントスですよ。
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て事でミリンコビッチ=サビッチですが、今シーズンもラツィオでブイブイ言わせておりまして、現時点で41試合に出場して9ゴール・10アシストを記録。巷ではそんなに騒がれていない気もしますが、普通に見たら「この数字、凄くね?」てレベルであります。
そして何気に見逃してはならないのが年齢。4〜5年前からブイブイってたのでてっきり30歳前後かと思っていたものの、今年の2月に27歳になったばかり。ラツィオ側としてはこの1〜2年が売り時である事は間違いなく、ここを過ぎると7000万ユーロのプライスタグが付かない事をロティートも認識しているはずです。
ユベントスとしてもミリンコビッチ=サビッチが必要な選手である事は間違いなく、今シーズン開幕直後からヒロシが「セントラルミッドフィルダーはもっと得点に絡まなくてはならない」と口にしていた事を覚えているファンも少なくないのではないでしょうか。
しかし怪我人が続出した事もあり、第32節を終えた時点では
- ロカテッリ:3ゴール
- アルトゥール:ノーゴール
- ラビオ:ノーゴール
- マッケニー:4ゴール
- ザカリア:1ゴール
と「寂しい数字」となっており、ことカリメロとラビちゃんについては、ユッティごときよりも少ないノーゴール(ユッティは生意気にも1ゴール)。「ユベントスの攻撃は厚みがない」と言われても仕方ない状況にあります。
その辺りの観点から見ても、ミリンコビッチ=サビッチ獲得となればユベントスにとって大きなものとなる事は間違いありませんが、さて値切りに成功したとしても6000万ユーロ、5000万ユーロと言った金額を捻出する事が出来るか。
出ないだろうなー。
出ないだろうねー。
うん、出ないよねー。
(記事終わり)
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