【NEWS】ユベントス、批判にさらされるPSGのドンナルンマに注目か!



うん、まぁ、噂だからいいんじゃないですか。噂なんて誰にも否定できませんからね。でも、開いて見たら「アントニオ・ドンナルンマ」なんてオチは要りませんから。いや、そっちの方がネタ的にはオモローな気はしますけど…。

 

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Gazzetta

ユベントスはPSGのジャンルイジ・ドンナルンマに注目しているようだ。

 

先ずは弟の方のようで安心したと言うか、ガッカリと言うか、って優香、「えーーー、ここでドンナルンマかいっ!」って話でもあるのですが。さて、どうなる事やら。

 

 

最初にお伝えしておきますと、今回の現地報道については根拠もへったくれもありません。えぇ、ありません(大事な部分なので重ねてみました)。

しかし、ドンナルンマが満足していないシーズンを送っている事と、先日終わったばかりのレアル・マドリー戦のミスで大きな批判にさらされている事は間違いなさそうです。

 

まず出場機会について、今シーズン開幕前にすったもんだがあった挙句に移籍したPSGでは、引き続きナバスとの併用が続いており、現時点でドンナルンマの出場試合数は18。レアル・マドリー戦は1stレグ、2ndレグともにドンナルンマがゴールマウスを守ったものの、全公式戦ではナバスはドンナルンマを上回る21試合に出場しており、移籍一年目は35歳のベテランGKを差し置いて「レギュラー」には至っていないようです。

 

 

そして「批判」については現地のファンからそのような声が届いているかは分かりません。えぇ、分かりません(大事な部分なので重ねてみました)。しかし、イタリアのメディアが辛辣な見出しでドンナルンマを叩いている事は間違いなさそうで(by サッカー・ダイジェスト)、それにより物議を醸しだしている部分もある模様。実際に「Mr.パンイチ」でお馴染みの松野さんは、下記の通りドンナルンマを擁護しているようです。

 

ブッフォン on Corriere dello sport

ああいうミスは役に立つ。成長の道の一部なんだ。彼にはこのようなデリケートな瞬間を乗り越えられるだけの力を持っており、彼がネガティブな影響を受けることはないと確信している。彼はとても堅実でしっかりした人間だから、このようなことでコンディションを崩したりしない。ジージョは世界最高のGKの一人だ。(レアル・マドリードのティボー・)クルトワ、(バイエルンのマヌエル・)ノイアーと並んでトップ3に入る選手だ。

ヨーロッパ(の大会)では絶対に笛は吹かれない。イタリアなら念入りにVARで確認されるだろうけどね。私なら笛が鳴らないことに激怒するが、主審が笛を吹いていたらレアルの選手たちが黙っていないだろう。もし、仮にジージョがもう少し明晰であったなら、あるいはある種の狡猾さを持っていたなら、グラウンドに倒れたままであることで何かを成し遂げることができたかもしれない、と付け加えておこう。彼は正直だった。すぐに立ち上がることで、レフェリーに『無関係な影響』という明確なシグナルを発したんだ。

引用元:サッカーキング

 

お騒がせ芸人でお馴染みの松野さんなので、余計なことがひとつふたつ入っているんじゃないかと心配しましたが、割と普通のコメントで安心しました。もしかしたらインタビューを受けている時は、下半身パンイチだった可能性はありますが…。

 

 

冒頭にお伝えした通り、ユベントスへの移籍については裏付けとなるものはナッティング(nothing)ではありますが、ナバスとのポジション争いの事、そこからのカタール・ワールド杯の事を感がると、「可能性はゼロ of ゼロではないかな」とも思いますので、淡く切なくロボの頭髪くらいに薄く関心だけは寄せておこうと思います。

まぁ、ユーべにはコブタンがいますけどねっ!