【NEWS】ユベントス、サッスオーロのラスパドーリ獲得に向けて本腰が!



イタリア代表にも招集されたラスパドーリですが、ニキビが残っていてあどけなさが残りますよね。あとは目がクッキリ二重な上にまつ毛が長いので、なんだか少女漫画に出て来るキャラっぽい感じがします。ユベントスに加入した際には、この辺を踏まえて愛称を付ける事になりそうです。えぇ、獲得の噂が出る度に、こんなことばかり考えております。

 

 

SerieB NEWS

ユベントスはサッスオーロのラスパドーリ獲得に向けて、ペルージャにレンタル中のオリビエリを交渉の一部として織り交ぜる事を考えているようだ。

 

まずは編集長、マルコ・オリビエリの事をすーっかり忘れておりました。2019-20シーズンは山ちゃんの下でトップデビューを果たしており、国内リーグは3試合に出場。また、チャンピオンズのリヨン戦では、最後の最後ににっちもさっちも行かなくなった山ちゃんが、半ば『でいやーーー!』な感じでオリビエリを投入した事を覚えております。

その後、昨シーズンはエンポリにレンタルで出されており31試合で6ゴール、今シーズンも引き続きエンポリでプレーしていたものの、冬のマーケットでペルージャに移籍(同じくレンタル)。その新天地ではすでに3ゴールを挙げており、そこそこブイブイ言わせているようです。ちなみに顔を見た限り「ぼちぼち三十路かな?」と思ったのですが、公称では22歳。たぶん10はサバ読んでいると思います。

まぁ、オリビエリの話はいいんですけど、どうやらユベントスはサッスオーロのラスパドーリ獲得を視野に入れているようです。

 

 

ご存知の方も多いかと思いますが、ラスパドーリはアタッカーではあるものの、言うならば「セカンドストライカー」。実際にサッスオーロでも4-2-3-1のトップ下を任される事が多く、ビルドアップに加担しながら自分でもゴールを狙いに行くプレースタイル。また身長も172センチと決して大柄ではなく、「小回りの利く選手」と言っても間違いではないかと考えます。

そしてラスパドーリの名前が挙がっている理由のひとつに、「ディバラの契約問題が影響している」と現地では伝えられており、先程お伝えした通りプレースタイルはキュンに似たものがあるのも事実。サッスオーロが付けたプライスタグは3500万ユーロから4000万ユーロとかなりお高めではありますが、22歳と言う年齢と伸び代を鑑みると、ラスパドーリ獲得は有田哲平寄りのアリ。そして、もしキュンキュンがユベントスから新たに提示された条件に納得いかずにギュンギュン言ってきた場合、クラブはラスパドーリ獲得に向けて具体的に動き出すかもしれません。

 

 

「キャンキュンがギュンギュンしてラスパドーリをドリドリする」となると少し物足りなさもありますが、まずはこの両選手の動向に注目したいと思います。

 

って優香、スカマッカもなんですが、サッスオーロって顔が濃いめの選手が多いと感じるのは、編集長だけですかね?