【NEWS】存在感を示せぬキーン、ユベントスは今シーズン終了後に放出へ



キーちゃんと入れ替わる形でユベントスに到着した時は、『来たぞ来たぞモイズちゃん、キーンキーンキンキンキン、テケテケテッケテン、ピピピピプペポ、ピンちゃんも』て期待したんですが、思うように事は運ばないものですね。

 

 

Calciomelcato.com

今シーズン終了後、ユベントスはキーンを手放す可能性が浮上して来ており、フランスのPSGが関心を示している。

選手は2年間のローン(総額700万ユーロ)で加入しており、そこには買取義務(2800万ユーロ+ボーナス)が発生する。今シーズン限りで契約満了とする場合、保有権を持つエバートンは次の移籍先が見つからない限りは首を縦に振る事はないだろう。

 

今シーズンのほとんどの時間をベンチで過ごしているアラレ。特にキュンキュンが怪我で離脱したにも関わらず、そのポジションに当てがわれない事でヒロシからの信用を勝ち得ていない事は明らかであり、今シーズン終了後にユベントスがアラレを手放したとしても、何ら不思議ではありません。

 

 

しかし、今回Calciomelcato.comが報じた通り、ユベントスがエバートンからアラレを期限付きで獲得した際の契約年数は2年。しかもレンタルフィーが1年目300万ユーロ、2年目400万ユーロと言う事で、エバートンにして見れば「約束通り2年は保有してね」て感じだと思いますし、そもそもエバートンはアラレを戦力として見ていません。ユベントスにとっても、アラレにとっても、なかなか難しい状況に立たされております。

更に厄介なのが「買取義務」が付いている事。それが履行される為の目標値がどんなものかは分かりませんが、もし来シーズンもアラレがユベントスに残ったとして、そしてヒロシが引き続きアラレを主力として考えなかった場合、目標を達成させない為に(=買取義務が発生させない為に)ベンチでの時間が続く可能性を100%否定する事は出来ず。買取金額となる2800万ユーロと言えば『9ピンちゃん強(1ピンちゃん=30万ユーロ)』であり、チームの財政に重くのしかかる事は確か。そうならない為にも、今シーズン終了後にユベントスは何かしらの動きを見せるかもしれません。

 

 

とは言え、アラレは昨シーズン所属したPSGで19ゴールを挙げており、その実力に疑いの余地はありません。あとはヒロシのハゲ頭がアラレを中心選手として捉えるかどうか。ぼちぼち「キーンは良くやっている」と言う会見でのリピート発言も飽きてきたので、「使うなら使う、使わないなら適当な事は会見で口にしない」と、自身の頭部同様に明確にして頂きたいと存じます。

 

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