【プチニュース】ユベントス、ヴラホビッチを封じた「ブレーメル」獲得へ！

2022年2月21日

怖いですね。セリエAは怖いですね。アバラル君との一戦が終わったと思ったら、ラガーマンみたいなブレーメルが出て来る訳ですからね。もし編集長がキンタだったら、試合の後は怯えて眠れませんよ。たぶん酒飲んでグッスリですけどね。

CalcioMercato.com

ユベントスは「ブレーメル獲得」を目指す事になるが、インテルとレースを繰り広げる事になる。

トリノはブラジル人ミッドフィルダーに3000万ユーロのプライスタグを付けている。

2月の頭にトリノとの契約を2023年6月から1年契約延長したばかりですが、その時も「移籍金を残す為」と書かれていたのを思い出しました。とにかく「ブレメル獲るなら金をくれ！」ってトリノの強い意志が伺えますね。えぇ、念の為にですが「ブレメル獲るなら金をくれ！」は「家なき子」からです。

毎度思うのですが、この辺のくだり、必要でしょうか…

って事でブレーメルについて少しだけ紹介させて頂きますと、1997年生まれの24歳で国籍はブラジル。そしていまだ「ブラジル代表経験なし」のチェリーでございます。いやー、サッカー大国の層の厚さが垣間見えますね。

編集長、チャンスーがあるなら何としてもこのブラジル人センターバックを獲得して欲しいのですが、もうみなさんお気づきの通り、ユベントスは37歳のロボと34歳のポヌッチに頼るのも限界を迎えており、そろそろ若手選手に切り替えて行きたい所。そんな中でなぜか「ロメロ放出」「デミラル放出」と言う‘’てじなーにゃ‘’が続いた訳ですが、このブレーメルがユベントスに加われば再度新陳代謝に向けて踏み出す事ができるはずです。

しかし代表チェリーながらもこれだけの逸材を世界が放っておく訳はなく、リバプールやシティ、そして同じセリエのインテルが獲得を狙っているとも言われておりますが、ユベントスフロント陣には「キエッリーニとボヌッチの後釜は、ブレーメルで埋めール」って言うくらいの気概を見せて欲しいと願います。