【アタランタ戦試合後インタビュー】アッレグリ:ラストパスの精度を欠いていた
今回もネットで拾って来たヒロシの試合後インタビューをミツ語に翻訳こんにゃくりました。自分で訳していても不安いっぱいおっぱいなので、正確性とか抜きにして「アッレグリって、ハゲ頭なのにこんな事を考えているのかなぁ」と雰囲気で楽しんで頂ければ幸いです。
異論反論オブジェクションは一切受け付けないから、そこんとこ4649だぜぇぇぇぇぇぇえええええい!(※決定的な間違いがあればコソっと教えてください。シレっと直しますので)
試合結果
テクニカルな試合を見せていたので、負けていれば残念でした。ラストパスのミスが目立ちました。前半終了間際の3分間は非常に危険な時間帯でした。デ・リフトが身体を投げうってピンチを防いでくれましたが。
後半は前半同様に良い戦いを見せました。ヴラホビッチにもチャンスはありました。マリノフスキは素晴らしいゴールを決めましたね。
チームは諦めずに戦い抜き、最後の最後に追いつく事ができました。
トリデンテ
モラタとディバラで幾つかの好機を作る事ができました。彼らは良い距離感を保っています。
我々は密集地帯でのプレーが多く、ピッチを幅広く使う事が出来ませんでした。ボールが空中を行き来する事も多く、まずは後方から来たボールのファーストタッチを改善しなくてはなりません。
アタランタ相手に勝ちたい気持ちはありましたが、前向きな結果と捉える事が出来るでしょう。
目標
我々はこれまでに多くのポイントを落としました。全ての試合で勝利を収める事は現実的ではありません。目標を4位に変更する必要性がありました。
ゴールを決める為にはラストパスの精度が重要です。今回はその部分が足りなかったと言えるでしょう。
ザカリアとマッケニー
ザカリアは2試合連続でプレーしていましたが、マッケニーはコンディションが良好でした。今日はスペースもあり、マッケニーは良いパフォーマンスを見せてくれました。マッケニーとラビオはグッドパフォーマンスを見せたと言えるでしょう。
カンピオナート
「良い攻撃」と「最高のディフェンス」が必要となります。この12年間で最高のディフェンスなしで勝利を収めたのはサッリのチームだけでしょう。
インテル、ミラン、そしてナポリは素晴らしいチームです。現時点では我々より強いチームと言えます。
ヴラホビッチはまだ22歳の選手で、ユベントスに加入して1ヵ月です。これからもっと改善されます。彼に正確なボールが届けば、ゴールネットを揺らす回数も増えて来るでしょう。
簡潔にまとめるならば、「ラストパスの精度をなんとかせぇ!」と「きちんとしたパスさえ通れば、金太郎がキンタマジックで決めてくれる!」って事なんだと思います。えぇ、ある程度のボールなら決めてくれるので、「キンタマジック」って言いたいんだと思います。ちなみに「キンタが見せるマジック」で「キンタ・マジック」です。言葉の切り所を間違いないようにして下さい。
最後にお知らせなのですが、「アタランタ戦のVIP企画」が少々寂しい状況です。今後の更新に際する編集長のモチベーション、並びに明らかなイジケ(からの強めの催促)に繋がる可能性がございますので、このあとポチっと一票投じて頂けると嬉しいです。Majiで。
(記事終わり)
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