【ヴラボービッチ!】2021-22シーズン第24節 vs エラス・ヴェローナ戦 マッチレビュー
キタ
キタ
キタ
キタ
キンタローーー!!!
ユベントス 2-0 エラス・ヴェローナ
つーことで、ユベントスデビュー戦で決めてくれました、キンタロー!
キンキンタマタマキンタロタロ。前半開始12分、俺たちのキュンからのパスを受けて見事なループシュートでユベントス移籍後初ゴール。危うく編集長のイチモツもループする所でございました!(「イチモツがループ」については明確な意図はございませんので、各自でイメージングYah!して下さい)。
と編集長も少々興奮気味ではございますが、まずはあっさりとこの試合を振り返ってみたいと思います。えぇ、「しっかりと」ではなく「あっさりと」です。月ユベにしっかりと振り返る視点など持ち合わせておりませんので。
って事でスタメン、はいドン!
戦前の予想通り、金太郎を真ん中に、その両脇をスネ夫とキュンで挟む4-3-3。アンカーにはカリメロが入り、新加入の小峠は右のメッザーラを任される事になりました。なんて日だ!
攻撃
まぁ、金太郎ですよね。
「あー、これが前線で起点が出来るって事なんだぁ」って90分間堪能させて頂きました。
「全ての道はローマに通ず」「全てのミスはユッティに通ず」ではありませんが、「全ての攻撃は金太郎に通ず」と言ってもおかしくない程に、攻撃の全てが金太郎を通すものになっていたと言っても過言ではありません。
あとは前線で溜めが出来る事でチームとして90分の全てにおいてしっかりとゲームコントロール出来ていた印象が残っており、取り立ててカリメロがこれまでにない落ち着いてゲームメイクする姿を見せていたと感じています。また、それにより両脇を固めるラビ彦と小峠がうまーくビルドアップに絡む事も出来ましたね。なんて日だ!
そしてその小峠ですが、ユベントス加入早々にゴールを挙げた事はモチのロンですが、それ以上に攻守におけるバランサーとして存在感を示してくれましたね。「Next小峠英二」「Nextヴィエラ」とのふれ込みそのままに、長いストライドを活かした持ち上がり、そして守備時のボール奪取と、この試合でその潜在能力を見せてくれたと思います。今後、時間を重ねる事でコンビネーション精度も上がって来るでしょうし、間違いなくユベントスにとって大木凡人な補強となったと言って間違いありません。なんて日だ!
守備
ちょっと危なっかしい部分もありましたが、お祭り気分に水を差すのもなんなんで、気付かなかった事にしておきます。
※画像はイメージ図です。文中の「危ない部分」とはあんまり関係ありません。あんまり、ね。
まとめ
前半ユッティがシュートを打ったのと、後半ユッティがコーナーキックを蹴った事以外、まったく問題ございません!金太郎と小峠がデビュー戦でそれぞれゴールを挙げて見事に勝利。もうユッティのシュートとコーナキック以外は文句のつけようがないでしょう!
って優香、もう優勝ですよ、優勝!
国内リーグ優勝!
コッパイタリア優勝!
チャンピオンズリーグ…
チャンピオンズリーグ……
チャンピオンズリーグはちょっと分からないけど、とにかく優勝する事になりました!
おめでとうございます!
って事で次のサッスオーロ戦(コッパ)、アタランタ戦(国内リーグ)と連勝して優勝だ!
インテル、ナポリ、ミラン、待ってろよ!
まさかりかついだ金太郎が倒しに行くからな!
って事で次も勝つ!
全部勝つ!
金太郎で勝つ!
Forza Juve!
【最新のユベ議室お題😎】
試合後に一緒に語りませんか?
ユベ議室でユベントスを語りましょう!
【2/7のユベ議室お題】
エラス・ヴェローナ戦 振り返りhttps://t.co/22os1EZMT6 pic.twitter.com/RERuT0NCWU— 編集長ミツ😎【月刊ユベントス公式】 (@system442) February 6, 2022