【プチニュース】ミラン戦活躍のルガーニ:「ボクは歳を重ね、そして父親になった」



6試合連続スタメンフル出場を果たした揉太郎。もはや「世界ナンバーワン第4センターバック」の称号を手にしたと言っても過言ではありませんが、そんな揉太郎が「なぜ、今シーズンは揉みまくっているのか」について、どこかのインタビューに答えていたのでその一部を取りあげさせて頂きます。Twitterで拾って来ただけなので、どのメディアに答えたかは分からないのですが、取り合えずDAZNにしておいて下さい。まぁ、どこでもいいんだけど。

 

 

ルガーニ

ボクの何が変わったか、だって?確かな事はボク自身も分からないけど、少し年齢を重ねて、成長し、そして父親となった。大きな変化があったのは事実だね。特にディフェンダーにとって年齢は重要なんだ。

ボクは落ち着いて出番を待つばかりだ。監督とは良い関係を築いているし、必ずチャンスが訪れると信じている。その機会が舞い降りて来たならば、ベストを尽くすだけだよ。

 

大一番のミラン戦については「フトシの胃腸炎」により急遽出番が回って来たにも関わらず、試合開始直後から安定したプレーを見せた揉太郎。まさかの6試合連続スタメンフル出場となりましたが、疲労を一切見せずにこの試合のクリーンシートに貢献。パイディションの調整に成功している証拠と言えるでしょう。

 

 

ファンからしてみれば「やっと出て来たか!」と言う感じもしますが、しかしそれもこれも、揉太郎がただひたむきに、カルチョに、そしてユベントスに向き合ってきたからこそ。

そして今シーズン結果を出している事についても、「放出候補」と言われようが「揉太郎」と言われようが「嫁さんが美人で羨ましいな」と言われようが、ダニエレ・揉太郎と言うひとりの選手が自分自身を信じ、そして文句ひとつ口にせずにひたむきにチャンスを待ち続けたからに違いありません。

 

 

しかしファンは分かっているはず、「そろそろ揉太郎クオリティのプレーが炸裂する」と言う事を。

 

でも、それも揉太郎であり、それが揉太郎。

 

期待はほどほどに。

 

それが揉太郎への敬意でもあります。