【後半戦がはっじまるよー!】2021-22シーズン第20節 vs ナポリ戦 プレビュー
他国がすでに新年一発目を戦っているのをよそ目に、ユベントスはスネ夫の移籍やらなんやらでバタバタとしておりますが、そんな中でもセリエはいつも通り帰って参りまして、折り返しとなる第19節は強豪ナポリとの一戦を迎える事になります。
しかししかししかしのしかーーーし、日本以上にコロナっているイタリアにおいて、両チームともに感染者数が多発している状況。まずユベントスの状況からお伝えしますと
- ロボ
- カリメロ
- ピンちゃん
- 冬彦さん
の4選手。ポヌッチが仮病でナポリ戦、ローマ戦と欠場の上にロボも不在となり、「揉太郎が2試合連続先発」と言うユベンティーニにとっては『モミハラ(=モミハラスメント)』を受けるような状況にはなりますが、他チームの感染状況を鑑みれば、ダメージは少ない方だと言えるかもしれません。
※カリメロは陰性になったみたいですが、記事を書きあげた後に知ったのでそのままにしちゃいます。てへっ。
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そして対戦相手のナポリですが、こちらはコロナ感染者に加えてアフリカネーションズカップ(ACN)参加選手がチームを離れる事により、かなり厳しい台所事情に立たされていると伝えられています。
- エルマス(コロナ)
- オシムヘン(コロナ)
- ロッザーノ(コロナ)
- マリオ・ルイ(コロナ)
- マルキュイ(コロナ)
- アンギサ(ACN)
- ウナス(ACN)
- クリバリ(ACN)
コロナ感染者についてはここに監督のスパレッティが加わりますが、選手としては8選手、しかもそのほとんどが主力であり、一時は開催も危ぶまれる声が挙がった程。
さすがの月ユベもこれをネタにする事はなく、この大一番を前に「これ以上、感染者が出ない事」を祈る限りではありますが、何にしてもユベントスとしては3位ナポリとの勝ち点差を2に縮めるチャンス。確かに「チャンス」と表現するのはばかる気持ちはあるものの、しかしプロの世界とはそう言うもの。ナポリにしても離脱者多数である事を受け入れた上で勝ち点を持って帰る気満々マンでアリアンツに乗り込んで来るでしょうし、ユベントスにしてもポヌッチの仮病や揉太郎の先発と言った不満要素や不安要素は大いにありますが、この機に必ず勝ち点3を手にして欲しいと願います。
そしてナポリは揉太郎集中攻撃を仕掛けてくると思いますので、その辺の対策も抜かりなく手を打って頂きたいと存じます。いや、むしろやられるとしたらそこだから。
<スタメン予想/4-2-3-1>
GK:コブタン
DF:クアマン、フトシ、揉太郎、ケンさん
DMF:池崎、ツヨポン
OMF:キー坊、キュン、ラビ彦
FW:スネ夫
キーパーはコブタン。2022年は失点ゼロで4649!ぶひー。
センターバックはロボがコロナ感染、ポヌッチが仮病により離脱となった為に、フトシ&揉太郎のコンビに。ちなみにこの2人のどちらかにアクシデントが生じた場合、センターバックはどうなるんですかね?えぇ、ひとり頭の中を過ぎる選手がいるのですが、夜も眠れなくなりそうなので考えるのはやめておきましょうか。両サイドバックは右にクアマンで左にケンさん。アシスト王はベンチから虎視眈々とチャンスを伺いません。たぶん正月明けでヤル気も出る気もないでしょうから。
中盤はキュンがトップ下に戻り5枚。ツーボランチはツヨポンがゲームを作り、池ポンがいぇぇぇぇぇえええええい!で躍動感を与えます。右は怪我から復帰のキー坊が名を連ね、左はラビ彦。両ワイドの左右どちらかにゴローが入ってもおかしく無いのですが、前日会見でヒロシが「中盤はラビオ、ベンタンクール、マッケニーのうち2人がプレーする」と口にしていたのでゴローを外す事になりました。「もしかしたらキュンを外した4-3-3じゃね?」とも思っておりますが。
そしてナポリゴールに襲い掛かるは、ヒロシから『残留宣言』を下されたスネ夫。さて、この年末年始にかけてメディアを賑わせたスペイン人アタッカーは2022年初ゴールを決め、改めて自身の存在価値を示すでしょうか?示さないと思いますが、淡く切なく期待したいと思います。
さぁさぁさぁ、コロナだ移籍だ仮病だのありますが、それでもセリエは戻って参りました。そして迎えるは上位を争うナポリとの一戦。チャンピオンズリーグ圏内に入る為に我々も後押ししていきましょう!
勝つぜナポリ戦!
Forza Juve!
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