【ななめ読み】欧州王者チェルシーが、キエーザ獲得に向けて1億ユーロを用意か!…ほか



欧州王者チェルシーが、キエーザ獲得に向けて1億ユーロを用意か!

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チェルシーがキエーザ獲得に向けて本腰を入れて来ている。ヨーロッパ王者は移籍金として1億ユーロを用意する準備を進めている。

 

昨シーズンから今シーズンに向けてズルっと剥けたキー坊。クラブのみならず代表での活躍により、各国ビッグクラブが注目したとしてもなんらおかしくありません。

しかし今のユベントスからキー坊が抜ける事になれば、まさにチームとしては「飛車落ち」とも言える状況に。ぶっちゃけチームの土台がいまだ固まらない中、キー坊特攻隊長の個人技で勝ち点を拾えている試合があるのも事実であり、例えば冬のマーケットでキー坊が移籍する事があればユベントスの攻撃から迫力が失われる事になります。

 

兎にも角にもどんなに金を積まれようが放出不可となる選手になりますので、月ユベとしてはチェルシー宛に下記の画像を送りつけて、「ちょっと気の抜けた所のある選手なので、獲得はやめた方がいいですよ」と伝えておこうかと思います。

 

 

 

ユベントスは中盤強化にヴィツェル獲得へ!

Calciomelcato.com

アッレグリはヴィツェルを気に入っており、このベルギー人ミッドフィルダーの加入により、ユベントスの中盤が整備されると考えている。

 

今シーズン終了後にドルトムントとの契約が満了となる事から、今冬の移籍も視野に入ると言われるヴィツェル。どちらかと言うと「守備的なアフロ」だと認識しておりますが、さてユベントスの中盤を整備してくれるでしょうか。

そのヴィツェルについてひとつだけ問題がありまして、それは750万ユーロとも言われている高額な年俸。契約満了間近と言う事で移籍金は抑えられそうではあるものの、しかし上記の年俸が運営を圧迫するのは確か。恐らくはアフロ料が加わっての750万ユーロかと思いますので、なんとかその部分だけでも減額を受け入れて頂ければと考えております。ちなみに月ユベ調べですと、750万ユーロのうちの400万ユーロがアフロ料に当てられているとかなんとか。

 

 

んな訳あるかいっ!

 

 

ユベントスはベンタンクール放出も厭わず!?

TuttoSport

ユベントスはベンタンクールに適切なオファーが届けば検討する構えである。

ウルグアイ人ミッドフィルダーの成長は止まっており、5シーズン前にクラブが獲得した際の期待値を上回っていない。

 

一時期はピャニッチをベンチに追いやり、「次世代の中盤の鍵となる選手」とさえ言われた主任。今シーズン開幕直後はツヨポンの相棒として重宝されたものの、あれよあれよと池崎にポジションを奪われて、いまではベンチで過ごす時間の方が長くなってしまいました。

確かにチームからの期待値が高いのは分かりますが、しかしその才能に疑いの余地はなし。年齢もまだ24歳であり、そろそろウルグアイ人としての誇りを胸に、一発大きな花火を打ち上げるかもしれません。個人的には同郷の退場王が見せたような、右フック一閃で世界を変えるようなインパクトあるやつを期待しています。

 

 

ユベントス、サンドロさえも放出候補に?

JuventusNews24

アレックス・サンドロの将来はもはや安泰とは言えない。ユベントスは夏のマーケットでブラジル人ディフェンダー放出も念頭に入れているようだ。

そしてアッレグリはペッレグリーニにもっとチャンスを与えたいと考えている。

 

今シーズンはラビ彦とのコンビで左サイドで躍動感溢れるプレーを見せていたケンさんですが、疲労もあるのかここに来てパフォーマンスが低下している事は否定できず、先日のチェルシー戦においても現地ではかなり厳しい採点が付けらるる事になりました。

年齢も30を重ね、選手としては円熟味を増す時期ではあるものの、しかしチームとしては『世代交代のタイミング』と言えばタイミング。とは言え、ケンさん自身としてはまだまだ欧州の最前線で出来る事は間違いなく、とりあえず『背中で語る』ではなく『背中で歌う』くらいの存在感を示して欲しいと願います。ちなみに歌う曲は『ケンさんのズンドコ節』なんかインパクトあって良いのではないかと考えます。

 

 

ズン ズンズン ズンドコ

 

 

ケンさん!

 

 

まとめ

Amazonプライムビデオで『All or Nothing』のユベントス編が公開されて、SNSなどでは早速話題となっています。

昨シーズンを追ったドキュメンタリーになりますが、まずは開幕直後にユベントス首脳陣が頭を悩みに悩ませてユッティ&揉太郎のイリュージョンズ放出に踏み切った映像に注目したい所です。そこは昨シーズンのユベントスを語る上で絶対に外せない部分だと思いますので、しっかり映像に収められていると信じています。知らんけど。いや、間違いなく収められていないであろう事は知ってるけど。

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Posted by 編集長ミツ