得点力不足に悩むユベントス、冬のマーケットでヴラホビッチ獲得に動き出すか!(ショートニュース)



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ユベントスはマンチェスター・シティ、トッテナム、そしてアーセナルとの争奪戦を制する為に、フィオレンティーナのヴラホビッチ獲得に向けて、冬のマーケットで動きを見せるかもしれない。

 

2023年6月にフィオレンティーナとの契約が満了となり、更に「契約を更新しない」が既定路線となっている事で、『移籍金が発生するうちに移籍濃厚』と伝えられるヴラホビッチ。そしてこの若き才能をヨーロッパのビッグクラブが放っておく訳もなく、早くも熾烈な獲得レースが繰り広げられると予想されております。

昨シーズン、公式戦40試合出場で21ゴールを挙げてブレイクしたヴラホビッチに関して、今シーズンもその勢いが止まる事なく、公式戦14試合に出場して記録したゴールは12。岸谷五朗風の渋い顔付きをしていながら、昨シーズン以上の決定力を披露。7000万ユーロ、8000万ユーロとも噂される移籍金についても、「あながち見当違いな数字ではないのでは?」と思わせる程です。

 

先日行われたミラン戦でもドッピエッタを決めており、ユベントスとしては喉からポヌッチが出る程に欲しい選手である言葉は間違いなし。しかしプレミアのビッグクラブと争奪戦を繰り広げるだけの体力はいまのユベントスには備わっておらず、残る手段はヴラホビッチに「ボクちん、この冬か来夏にユベントスに移籍したいもん。もしそれが無理なら一年待ってフリーで移籍するもん」と口にしてもらい、コミッソのハゲ頭に何とか移籍金を下げてもらうしかありません。

 

 

直近数シーズンはキー坊、ツヨポンの移籍金の支払いが待っており、例え移籍金の減額に成功したとしても金庫がカツカツである事は明らかですが、昔の有名な方が『元気があればなんでも出来る!』と言っていたので、最終的には気合でヴラホビッチを獲得して欲しいと願うばかりであります。

 

 

元気ですかー! 

ヴラホビッチを獲得できそうな気がしてきましたね。

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