ラビオが新型コロナウィルス感染から復帰!起用法はどうなる!?(ショートニュース)
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— JuventusFC (@juventusfc) October 22, 2021
ユベントス公式
アドリアン・ラビオは、Covid-19から回復致しました。
と言う事ですが、今回は「ラビ彦の起用法」について考えてみたいと思います。
▶選手の愛称説明→(選手名鑑)
3ボランチ
まずはゼニト戦で採用した3ボランチで考えてみます。もし『ベストの布陣』とを前提にするのであれば、右から主任、ツヨポン、そしてラビ彦の並びが最もバランスが取れるような気がします。
そしてヒロシがゼニト戦をどう見たかは分かりませんが、キュンのベンチスタートが予想されるインテル戦において再度4-3-3を採用する可能性は否定出来ず、その際は冒頭に名前を挙げた3人がスタメンに名を連ねるかもしれません。
2週間戦列を離れていたラビ彦のコンディションが気になる所ではありますが、マモパイ(ハイオク)満タンで試合に臨めば何とかなるんじゃないかと考えております。
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左ワイド
今シーズンの流れを振り返ってみると、4-4-2のサイドハーフで起用されるケースが多くなると予想されます。しかしこの所はゴローの調子も上がって来ており、少し攻撃的に行くのであればスターティングラインナップに『ベルナルデスキ』の名前をヒロシが書いたとしても、なんら不思議ではありません。
もちろん長いシーズン、幾つものタイトルを手にする為には所属選手全員が活躍する事が条件となり、ある程度ローテーションを掛けながらの起用で問題ないとは思いますが、しかし誰しもが『レギュラー』と言う概念を持っている事は間違いなし。今シーズン開幕後は『レギュラー』として見立てられていたラビ彦ですが、ここからはゴローやミノルなどとのレギュラー争いが始まるかもしれません。
レギュラー違い!
ボランチ
もともとはボランチの選手ですが、ツヨシが『替の利かない長渕』として中盤に君臨し、そしてそのツヨシの負担を減らすべく主任の運動量は不可欠な状態。更にカリメロが戻って来た事でポジション争いは熾烈に。
今シーズンで言えば『ラビ彦&ケンさん』のバランスは素晴らしく、この左のコンビを解消するのは勿体ない気もしますが、問題はこのサイドハーフ起用をラビ彦が、更にはラビ代が受け入れているのか。「うちのラビちゃんはボランチが本職なんでざます!」なんて余計な事を、ラビ代がメディアにポロリしない事を願います。
まとめ
編集長的にはケンさんを活かしつつ、もう少し自分でも仕掛ける意識が高まれば『サイドハーフ一択』だと思うのですが、昔からのマモコン体質が影響しているのか、なかなかその部分について貪欲さが見られないのが残念です。
今後はマモパイに吸い付く時と同じくらいの貪欲さを見せて、ゴールに絡んで行って欲しいと望みます。
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(記事終わり)
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