(CLグループステージ3連勝を振り返ろう!)アッレグリ:「良いパフォーマンスではないが、結果が重要だ」/ショートニュース



アッレグリ on Juventus TV

勝利と言う結果を手にしたものの、パフォーマンスについては満足はしていません。

日曜日にはインテル戦を控えているので、そこに向けて集中力を高めていく必要があるでしょう。

チャンピオンズリーグにおいて最も重要なものは結果です。3試合で勝ち点9、そして失点ゼロと言う結果により、我々は良いポジションに付ける事が出来ています。

 

実際にユベントスTVでインタビューを聞いた訳ではありませんが(イタリア語分からないし)、文脈を見る限りだと「ご機嫌ヒロシ」とも見受けられます。

 

と言う事で、今回は勝ち点9を手にした3試合について、軽く触れてみたいと思います。記事のタイトルに「ショートニュース」って入れてあるので、本当に軽く触れるだけなので「短いやんけ!」とか怒らないでね。

 

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マルメ戦 3-0

国内リーグ、開幕3試合を1分2敗で迎えたマルメ戦。キーちゃんも移籍して、更にキー坊が怪我で離脱するなどで大きな大きな大木凡人な不安を抱えて臨んだものの、アウェイの地で3対0の勝利。今シーズン初勝利の喜びよりも安堵の方が大木淳だったと覚えています。(※大木淳=ビビる大木の本名)

また、この試合で先制点を挙げたのは左サイドバックのケンさん。昨シーズンまではジャイアンゾーンのバランスを取る事に注力していたブラジル人サイドバックですが、この試合あたりから持ち前の攻撃力も披露。また、4-4-2の左サイドハーフに入ったラビ彦とのコンビネーションも冴え渡り、ユベントスのストロングポイントとなって来ました。

ここで引き分けたりしていたら、チームとして相当追い込まれていたと思います。

 

 

チェルシー戦 1-0

この試合は記憶に新しいファンも多いでしょうし、忘れられないファンも多いに違いありません。

前年度欧州王者をホームに迎えたユベントスですが、しかし現時点での力の差を冷静に鑑みたヒロシが敷いた作戦は「引いてカウンター」。終わってみればポゼッション率は実に「ユーべ26%:チェルシー74%」だった事からも分かるように、チェルシーに試合の主導権を握られるも、チームを勝利に導いたのは素人童貞のキー坊。前半途中から前線ワントップを任されると持ち味であるスピードでチェルシーDF陣を翻弄。試合後にアケミちゃんに(お金を払って)喜びながら翻弄された事は想像に容易いですが、何にしてもヒロシの策が的中した試合になりました。

ぶっちゃけ「引き分けで御の字」だと思っていたので、この勝ち点3はある意味‘’サプライズ‘’と言っても間違いではないかもしれません。

 

ゼニト戦 1-0

なんだかんだ言ったって、チャンピオンズリーグの舞台で簡単に勝てる試合なんて無いし、それこそロシア勢相手には毎度毎度苦戦するので油断なんて出来やしません。

そして予想通りにアウェイの地で苦戦を強いられる訳ですが、今シーズンの開幕スタートダッシュに失敗したチームにおいて、「勝たなくてはならない」と言うプレッシャーが続いた事と、そして代表戦も含む連戦の疲労が重なり、いまいち調子に乗れない展開の中で試合を決めたのはユッティとミノル。普段は地味目な彼氏たちですが、この試合では後半終了間際の41分にユッティ→ミノルでゴールネットを揺らします。

ぶっちゃけチェルシー戦に勝って6ポイントを手にしていたので、このゼニト戦に引き分けたとしても決勝トーナメント進出が厳しくなるような立ち位置では無かったですが、しかしこの勝利でチームに大きな余裕が生まれた事は間違いありません。折り返しとなる第4節のゼニト戦(ホーム)では、揉太郎あたりが登場するのではないかと期待に胸をモミモミしています。

 

 

まとめ

って事で、第三節を終えた時点の順位はこんな感じになりました。

第4節は「ユベントス対ゼニト」「マルメ対チェルシー」になるのですが、ユーべはゼニトに引き分け以上で決勝トーナメント進出が決定(するはず)。あとは1位か2位かの戦いになりますが、先ほどもお伝えした通りヒロシも国内リーグの兼ね合いを見ながらメンバーを構成できると思うので、こちらとしても揉太郎先発でモミモミする準備をしておこうと思います。

もし、次節引き分け以上でも決勝トーナメント進出が決まらなかった場合は、そっと教えて下さい。「そっと」です。

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