【ななめ読み】ライオラが今シーズン終了後にデ・リフト移籍を画策か!?…ほか



Daniele Longo

ミノ・ライオラは、デ・リフトがユベントスでもオランダ代表でも常時スターターでない事を快く思っておらず、すでにチェルシー、マンチェスター・シティ、そしてバルセロナとコンタクトを取っている。

しかし今シーズン終了後の移籍は容易いものではなく、ユベントスがオランダ人センターバックに付けたプライスタグは1億5000万ユーロと高額な上に、そもそもビアンコネロに売却の意思はない。

 

 

当たり前だっちゅーの!

 

 

確かにオランダ代表ではなぜか出場機会が与えられていませんが、ユベントスは今シーズン行われた公式戦9試合のうち7試合でスタメン出場を果たしており、こちらとしては「9試合全てにフル出場させろって事かいっ!」とツッコミたくなる所。

しかし怖いのは本当に1億5000万ユーロの札束が積まれた時。1億5000万ユーロと言えば「ピンちゃん500人分(ピンちゃんの年俸が30万ユーロなので)」であり、もはや天文学的な数字と言えるものの、しかし今シーズン開幕前にチェルシーがルカク獲得に際して支払った移籍金は1億1500万ユーロ(=ピンちゃん383人分)と言われており、こうなってくると「‘’500ピンちゃん‘’でも‘’383ピンちゃん‘’でもあまり変わらないんじゃね?」と言う次元の話に。

まぁ、ユベントスがここで曲がり間違ってフトシ放出となればそれこそファンが黙っていないとは思いますが、ユベントスにおかれましては例えピンちゃん1000人分積まれたとしても「プロテクト・フトシ」の姿勢は崩さないで頂きたいと存じます。

 

 

ブラホビッチ代理人:「ヴィオラとは契約を更新しない」

ブラホビッチ代理人

ブラホビッチはフィオレンティーナとの契約を更新する予定はありません。

今シーズン開幕前、我々のもとには「移籍金6000万ユーロ+ボーナス」と言う話が舞い込んで来ており、すでに獲得を希望するクラブとは個人合意に達していたものの、コミッソオーナーが首を縦に振らずに破談に終わりました。

 

2023年6月までの契約を更新しない事を公言している岸谷五朗ですが、代理人もその旨をハッキリと口にしており、今シーズン終了後の移籍は決定的(ヴィオラは移籍金が発生するうちに売却するっしょ)。となると、「岸谷五朗争奪戦」が起こる事は確実視されるものの、その中にユベントスは入る事が出来るのか。

ぶっちゃけ5000万ユーロだの6000万ユーロだのと言った金額は、今のユベントスには余りにも大きく、伝家の宝刀「買取義務付きのレンタル」を使ったとしても、単に「借金の後回し」である事は薄々みんな気付いているはず。となると、岸谷に「ユベントスに入りたいので、移籍金を下げてちょ。じゃないと来シーズン、トランスファー・フリーで出て行っちゃうよ」と口にしてもらうほかありません。

その為にも今のうちから岸谷には「ユベントスにゾッコンLove」と、コミッソに向けてジャブを打っておいていただきたい所です。って優香、「岸谷五朗」で通じましたでしょうか?

 

いや、ほんと似てるわ。

 

 

クルゼフスキがチームを離れる可能性はある

Giovanni Albanese

デヤン・クルゼフスキに魅力的なオファーが届いた場合、ユベントスはそれを検討するだろう。

決してアッレグリと選手の間に軋轢がある訳ではないが、セリエA以外のリーグにおいてもクルゼフスキは魅力的な選手として知られている。

 

確かに昨シーズンから今シーズンに掛けてミノルの扱いはビミョーっちゃービミョーであり、昨シーズンは実に47試合に出場したもののスタメンは28回で、今シーズンも公式戦全9試合に出場しながらスタメンはわずかに1。小五郎、ヒロシともにミノルを「絶対的な選手」として見ていない事は、数字を見れば明らかです。

とは言え、ミノルはまだイチモツに雑草が生えたかどうかの21歳。早漏、じゃなくて早熟だった事で周囲からの期待が大きい事は理解できますが、年齢で言えば「これから」。ユベントスにとって「絶対的な童貞」をキープしつつも「絶対的な選手」に育つのは時間の問題である事は間違い無い事から、編集長的には放出反対でございます。

 

 

ルガーニ代理人:「ダニエレは自分の出番を待っている」

Davide Torchia(ルガーニ代理人)

ダニエレのコンディションは良く、あとは出番を待つばかりです。しかし「待つ」と言う事は非常にパワーのいるものです。

アッレグリは常に口にしているように、ダニエレは監督の選択肢のひとつに入っています。そして彼はそれを理解しており、その時がいつ来ても良いように常に準備をしています。

 

昨シーズンの「レンヌ→カリアリの‘’はしご島流し‘’」からユベントスに戻った揉太郎。今シーズンの出場は、チャンピオンズリーグ・マルメ戦のラスト3分のみと非常に厳しい立場におかれているもの、しかし今回の代理人のコメントに象徴されるようにネガティブな情報が届かないのは、ひとえに「ユベントス愛」が成すものででしょうか。

編集長的にも「世界で一番好きな揉み系の選手」である事は間違いなく、そしてアバラル君が去ったチームにおいて、揉太郎にいつか必ずチャンスが来る事は間違いありません(たぶんそろそろロボが。。。)。代理人もコメントで触れているように「いつでも揉める、揉まれる準備」をしていれば、必ずチャンスは転がって来ると思います。

 

頑張れ、裏キャプ!

 

 

まとめ

ミノルのジャンプする格好が結構カワイイの、気付いてるひといますか?

 

 

 

 

 

 

 

現場からは以上です。

 

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Posted by 編集長ミツ