ユベントス、中盤強化に向けてミリンコビッチ=サヴィッチとマッケニーの交換トレードを提案か…!?(ショートニュース)



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ユベントスは中盤の補強を考えており、ラツィオのセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチに注目している。セルビア人MFを獲得するには7500万ユーロが必要となり、ビアンコネリはマッケニーやペッレグリーニを交渉の一部に組み込む事も考えている。

 

いや、だから7500万ユーロなんてお財布の中に入ってないでしょーに。

 

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振り返ってみれば2017-18シーズン終了後からミリンコビッチ=サビッチ獲得の噂が出ていたので、かれこれ4年以上の付き合いとなりますが、ここまで来ると「獲る獲る詐欺」と言ってもおかしくない状況。レベルで言えば、ポグバ、エメルソン・パルミエリ、ダルミアンと肩を並べるくらいにはなって来たのではないかと感じています。(殿堂入り寸前です)

そして今シーズンも引き続きラツィオでは主力を務めており、公式戦9試合の全てに出場して2ゴール・2アシストを記録。「市場価格7500万ユーロ」が見せ値では無い事を証明しており、例えユベントスが獲得に動いたとしても、一筋縄では行かない事は明らか。「一筋縄で行かないなら、オジーロの縄責めで何とかして欲しい」と言う声も挙がりますが、こればかりは何ともならないでしょうし、そもそもオジーロって縄使いなんでしょうか。知らんけど。

 

 

そんで「交代要員」として名前が挙がった池崎に関して。

この画像からも分かるように(いや、あえてこの画像を選んだのは編集長なんですが)、今シーズンはいまだ調子に乗れておらず、7試合に出場しているもののインパクトのあるプレーを見せているとは言えない状況。仕舞いにはアメリカ代表合流中にマッケってトリノに強制送還されたり、ファストフード中心の食生活を揶揄されたり、サイドをカリアゲ過ぎた事で「ブロッコリーみたい」と言われたり、昨シーズン見せた空前絶後なプレーは鳴りを潜めて低空飛行中。「ミリンコビッチ=サビッチがどうの」と言う部分は棚に置いたとしても、交代要員として名前が挙がるような立場からは脱却して欲しいと願います。

 

 

実際の所、池崎の市場価値が3000万ユーロでチャラ男が900万ユーロ。ふたり足しても7000万ユーロには届きませんし、極論ではありますが「池崎3000万ユーロ+チャラ男900万ユーロ+現金3100万ユーロ」って言ったって、その3100万ユーロが捻出できない事は明らか。編集長的には無理にミリンコビッチ=サビッチの獲得に動くのではなく、池崎の『いぇぇぇぇぇえええええい!』とチャラ男の『ちょりぃぃぃぃぃいいいいいっす!』待ちで良いのではないかと考えます。

 

 

まとめ

もしかしたらフトシやユッティのスパイクに犬のウンコをぶっ込んだのは、チャラ男かもしれませんね。。。

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