【気になるあの子も要チェキラ！】2021-22シーズン第6節 vs サンプドリア戦 プレビュー
つー事で、国内リーグ5試合目にしてやっとこさっとこ勝利を収めたユベントス。現在「5試合で勝ち点5」と言う事で、「年間勝ち点18ペース」から「年間勝ち点38ペース（1試合で勝ち点1ね）」にジャンピングアップしましたが、ここで迎えるのは難敵サンプドリア。今シーズンはユベントスと同じ1勝2分2敗の勝ち点5で並んでおり、当面のヨーロッパリーグ出場権争いを懸けて戦う相手と言って間違いありません。
そのサンプドリアですが、注目すべきは3選手。今日はそれらの選手に触れてから、スタメン予想に移らせて頂きます。
ドラグシン
経験を積む為に開幕後にローンでサンプに移籍したドラちゃんですが、移籍後の第3節～5節までは出場機会がなくベンチで時間を過ごす事に。一部では「与えられた背番号に不貞腐れてヤル気が失われている可能性がある」とも噂されておりますが、何にしても出場できないのであれば舞台がセリエCとは言え「ユベントスU-23でプレーしていた方が良かったんじゃないか」と言う声が挙がっても不思議ではなく、何とかチャンスを掴んで欲しい所。今日のユベントス戦でも招集メンバー入りはしておりますので、吉田麻也のスパイクの中に犬のウンコを突っ込んで欠場させてでも、スタメン出場に意欲を見せて頂きたいと願います。
吉田麻也
そのミツバチ・マーヤ、じゃなくて吉田麻也ですが、今シーズンもサンプのレギュラーを任されており、国内リーグ5試合全てにフル出場。第3節のインテル戦ではゴールも挙げております。
前節のナポリ戦では0対4で完敗した事もあり、現地メディアの採点はこぞって低評価（4.0や4.5）だったものの、現地では監督ならびにファンからの信頼を勝ち得ており、今日の試合でも前線でポストとなるスネ夫との対戦に注目が集まります。ユベンティーニとしては何とも難しい感情となりますが、吉田がスネ夫を止めながらもユベントスが勝利する展開に期待。いや、期待しなくても普通にスネ夫は止められそうですが。
※プレミア時代にも対戦歴ありでしたね。
ダムスゴー
ユーロ2020でデンマーク代表の一員として世界に衝撃を与えたダムスゴーに関しては、これまで「ユベントスが獲得に乗り出す」との噂もあったようにその才能に疑いの余地はなく、近い将来、ビッグクラブに引き抜かれる事は間違いないでしょう。
主に中盤の左サイドでプレーする21歳の逸材ですが、注目すべきはそのサッカーセンス以上に頭髪部。パーヒャク若ハゲまっしぐらであり、この試合でもその進行状況を確認させて頂きたいと楽しみにしております。
モノホンですよ。
じゃ、ダムスゴーでオチが付いたので、スタメン予想に行きましょう！
[meikan2]
＜スタメン予想／4-4-2＞
GK：ボヤッキー
DF：クアマン、フトシ、ポヌッチ、ケン
MF：キー坊、主任、ムロＴ、ゴロー
FW：キュン、スネ夫
GKは今シーズン公式戦7試合目にして初の出場機会が与えられるボヤッキー。「ボヤッキーが出場機会が与えられずにボヤくのが先か、ラビ代が息子の左サイドハーフ起用に噛みつくのが先か」と言われておりましたが、まずはボヤッキーの方は収まりが付きそうです。フリーキックのピンチがあった際には、サンプのキッカーを煽るシーンを見られる事に期待します。
ディフェンスラインはロボが戦列に戻ったものの、真ん中は引き続きフトシ＆ポヌッチで、両サイドバックにはクアマンとケンさんを配置。今シーズン好調な所を見せるケンさんですが、この試合でもジャイアンゾーンを元気ハツラツに攻め上がって欲しいと願います。
中盤は右からキー坊、主任、ムロＴ、ゴローと予想していますが、もしかしたらキー坊とゴローが逆の可能性もあり。中盤の両ワイドを利き足通りに配置するのと、逆足の選手を配置するのとで攻撃の形が違ってきますが、戦術とかあんまり詳しくないので、まぁどっちでもいいや。
そしてツートップはキュン＆スネ夫。吉田麻也との対決が楽しみです。（これから長女をバイト先に車で送らなくてはならずに時間がないので、アタッカー紹介は明らかに手を抜きました。すみませんまさお）
さぁ、スペツィア戦の劇的逆転勝利が本当に意味を持つのは、このサンプ戦に勝利を収めてこそ！
選手の気持ちのこもったプレーに
選手の躍動する姿に
ダムスゴーの若ハゲに
期待しましょう！
勝って連勝と行こうぜ！
Forza Juve！
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