【ショートニュース】まさかの展開!クルゼフスキにアタランタ移籍話が浮上か!?



Mirko Di Natale

アタランタはユベントスにクルゼフスキ獲得の可能性を問い合わせた。しかし、まだ「正式なオファー」とは言えないレベルではあるが。

 

この移籍期限ギリギリのタイミングで、まさかのミノルの名前が浮上。編集長も出勤前で忙しい所ではありますが、取り上げない訳には行きません。もし遅刻したら「お腹痛くて駅のトイレにこもってた」て事にしておきましょう。そーしよー!(Maji寄りのMajiで出勤前に書いています)

 

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今回の移籍話は噂の域を出ないものだとは認識しているものの、しかし「火のない所に煙は立たぬ」。現地からは3つの理由が届いておりますので、簡単にですがご紹介させて頂きます。

 

 

戦術

『クルゼフスキのプレースタイルが、アッレグリの戦術に合わない』と言われておりますが、ミノルは幾つかのポジションをこなせますし、むしろヒロシ・ユベントスにおいて「鍵となる童貞」となる可能性もあります。

『戦術に合わない』を理由に放出に踏み切る可能性は極めて低いと考えられ、そして開幕からの2試合で4-4-2、3-5-2、4-3-1-2を採用しているヒロシに関しては、まだ『戦術がナンジャラカンジャラ』と言うタイミングではないかと思います。

 

 

出場機会

「クルゼフスキは出場機会を欲している」と紹介(翻訳)している日本のメディアがありましたが、こちらとしてみれば『ちょっと待って、ちょっと待ってお兄さん』でございます。

昨シーズンは実に47試合に出場を果たし、しかもその半分を超える28試合でスタメン起用。年齢、経験、童貞、そしてユベントス初年度と言う部分を鑑みると「十分な出場機会を与えられた」と言って間違いありません。

日本語訳が間違っているのか分かりませんが、ユベントス日本語公式風味としては『ちょっと待って、ちょっと待ってお兄さん』でございます。

 

 

ポジションを空ける

この辺の話は現地からボチボチ届いています。要は『中盤の選手を獲得したいので、クルゼフスキを放出してその枠を空ける』と言う事ですが、対象はピャニッチでしょうか?

しかし「31歳のピャニッチを獲得する為に21歳のミノルを放出する」、なんて事になれば将来的なビジョンがない事を証明してしまいますし、それこそミノルはキー坊、フトシ、チリパー(仮)、カツオ、ユッティらと並んで今後のユベントスを背負って立つべく存在。直近1シーズン、2シーズンの為に童貞とは言え、ミノルを放出する事などあってはなりません。

 

 

まとめ

もしかしたら「プライベートの時のファッションセンス」が理由にあがるかもしれませんね。

 

チンピラかいっ!

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