【まだまだこれからこれから!】2021-22シーズン ガンペール杯 vs バルセロナ戦 マッチレビュー

バルセロナ 3-0 ユベントス

 

 

▶選手の愛称説明→(選手名鑑

 

チェゼーナ、モンツァと下位カテゴリとの親善試合を終えて迎えたのは、世界のトップ・オブ・トップと言えるバルセロナとの一戦。まさに「自分たちの現在の立ち位置を知るにはうってつけの相手」と言えましたが、試合のほとんどの時間を支配された挙句に3失点。「バルサに完敗でオッパイ」なんて冗談も言う気も起きないくらい、叩きのめされました。

 

 

まず現地で報じられたスタメンをご紹介。はい、ドン!

この表示だと4-4-2になっていますが、実際にはクアマンを右ウィングに配置した4-3-3で、中盤3枚はモンツァ戦に続きラム兄がレジスタに入り、主任とゴローが挟む形でスタートとなりました。

 

まずは注目されたラム兄について、この試合に関して言えば「ちょっと難しかったかな」と言わざるを得ません。懸念されていた守備については、幾度かセンターバックの前をポッカリスウェットにしてしまうシーンがあったものの、前半45分を振り返ってみれば意識も高く決して悪くなかったと思います。しかしこと攻撃に関して言えば、なかなか顔を出してもボールを触れず、またボールが出て来たとしても捌けく事が出来ずに難しい時間を過ごす事になりました。

ひとつ前の記事でもお伝えした通り、ヒロシは中盤に関して「何人かの選手の適性を見極める」と口にしていましたが、さてヒロシのハゲ頭、じゃなくて目には今日のラム兄のプレーはどう映ったのか。月ユベとしてはキー坊やミノルと言った若手選手を牽引(&牽制)するお兄さんの役目を果たすべく‘’ラム兄‘’と名付けた所だったので、もう少し存在感を示して欲しかったのですが、そう言ったシーンがほとんど披露されずに残念。次にレジスタで出場する機会があれば、皮も剥けていない小僧どもを長短のパスで操るラム兄を見られる事に期待したいと思います。

 

 

逆に中盤で光っていたのが主任。

ヒロシにして「ベンタンクールの適正はレジスタではなくもうひとつ前のポジション」と言わしめたウルグアイ人ミッドフィルダーですが、この試合では自身の持ち味である豊富な運動量により中盤を広くカバー。劣勢の試合展開において、中盤でひとり気を吐き攻守に渡り効果的なプレーを見せていました。

まぁ、ヒロシの言う通り主任はこっちの方がアグレッシブなプレーが増えますし、実際にこの試合でも「それ、カードじゃね?」と思わせる際どいファールも散見。ロカテッリーチやピャニッリーチをツモるかにも寄りますが、攻撃に厚みを持たせたいユベントスにとっても、退場王国復権を願う月刊ユベントスにとっても、主任のメッザーラ起用はプラスになるのではないかと編集長も考えた次第です。

 

 

このペースで書き続けると長くなっちゃいそうなのであと1人だけ名前を挙げさせて頂くのであれば、オジーロでしょうか。

ラム兄に代わって後半頭からレジスタの位置に入ると、絶妙なポジショニングで中盤に落ち着きを与え、少なくとも前半に比べれば左右にボールを散らすシーンも増加。昨シーズンに引き続き決定機を作るようなパスは無かったものの、ポゼッションを取られる厳しい試合展開の中で‘’アンカー役‘’として存在感を示しました。

パスで繋ぐ所はしっかり繋ぎ、クリアすべき場面では大きくボールを蹴る。まさにキャバクラで見せている「落ち着いて飲む時は椅子に腰を据えて飲み、楽しむ時はボトルを5本も10本も入れて盛り上げる」その姿そのものに、ピッチの上でもメリハリあるプレーを見せてくれたと思います。この試合では後半から出場したペッレグリーニが左サイドバックで良いプレーを見せた事もありますので、もしかしたら今シーズンのオジーロについてはサイドバックではなくボランチとして起用される可能性もゼロではないかと踏んでいます。

何にしても今シーズンも「キックオフの笛が鳴ってみないと、オジーロのポジションが分からない」と言う試合が出て来そうであります。

 

 

 

まぁ、そんなこんなで良い所も少しだけあったんですが、最終的にはコテンパンにやられました。

 

 

しゃーない!

 

 

特定の選手を名指しして批判したり、チームの補強について不満を口にしている人もいますが、たかだか親善試合に負けただけであり、本番は8月23日に始まる開幕戦から。そもそも今日はテストマッチであり、試合の勝ち負けよりも「テスト出来たか」の方が重要。そう言った部分で見れば収穫もありますし、何にしても我々はヒロシのハゲ頭を信じて付いていくだけなのであります。

 

 

って事で、俺たちも開幕目掛けて盛り上げて行くぜ!

 

 

 

完敗でオッパイ!

 

 

Forza Juve!

 

 

まとめ

この試合でもチーム最長となる79分間の出場を果たしたユッティ選手。「試合前のアップで怪我をして姿を消さない」など、頑張っている風である事は間違いありませんので、ぜひ皆さんも生温かい目で見守ってあげて頂けると嬉しいです。

 

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