【さぁ、新シーズンが始まるぜ!】2021-22シーズン親善試合 vs チェゼーナ戦 マッチレビュー
ユベントス 3-1 チェゼーナ
▶選手の愛称説明→(選手名鑑)
さぁさぁさぁ、みなさんお待ちかねの2021-22シーズンが本格スタート。ユーロ決勝トーナメント組はまだ合流しておりませんが、それでもアバラル君や池崎など昨シーズンのレギュラークラスはすでに今日の試合に出場できるほどのコンディションを保っていますし、揉太郎やユッティと言った生き残りを賭けてるけどあまり必死感が伝わらない組もそこそこやる気を見せてくれるはず。更には『ユベ坂23』の選手達にも多くのチャンスが与えられるフレンドリーマッチ。結局のところ何をお伝えしたいかと言いますと
楽しみで仕方ねぇぇぇぇぇえええええい!
でございます。
そんなこんなで今シーズンの1発目となるチェゼーナ戦。4-2-3-1か4-3-3か計り知れない所があったのですが、恐らく4-3-3。とは言っても、限られたメンツの中で『とりあえず』と言う部分がある事は間違いないので、4-3-3が今シーズンのベースになると決め付ける事は出来ません。ただひとつ断言できるのは「揉太郎とユッティがスタメン=500%残留確定!」と言う事でしょうか。ちなみに基準となる最大値は「1000%」になります。
今日の試合については「チームとしてどうだったか」と言う前に「個人のコンディションを図る場」になった事は間違いありませんが、その中でも調子が良さそうだったのは『池崎、ユッティ、ラノッキア、スーレ』の4選手。これは贔屓目抜きにしても(いつもはバレない程度に贔屓しています)ユッティは安定感がありましたし、少し絞ったポジションで生意気にもビルドアップにも加担。確かに『セリエCのチーム相手』と言う部分はあったものの、それを差し引いたとしてもリヨンへの島流しが無駄流しではなかった事を証明してくれました。
またユベ坂の中でピカイチだったのがスーレ。
多くの方が「スーレってだーれ?」て感じだったと思いますので少し触れさせて頂きますと、マティアス・スーレ・マルヴァーノはアルゼンチン国籍の18歳で、ポジションは右のウィング。試合をご覧になられた方は気付いたと思いますが、利き足が左という事でカットインからのプレーが特徴です。ユベ議室メンバーからのタレコミだと『ディ・マリア2世』とも言われているようなので、今シーズンはディ・マリア2世とマルディーニ2世がユベントスの両ワイドを活性化させてくれるのではないかと期待されます。
あとは同じユベ坂からの出場となったラノッキアも印象に残りました。
昨シーズンからトップチームには少しばかり帯同していたので、アンダー世代の中でも能力が高い事は明らか。タイプとしてはボールを散らすタイプでありながらも運動量も多く、主任をもう少しゲームメーカー寄りにしたタイプで、他のチームではあるものの、ラノッキアのプレーを見ていてアタランタのデローンを思い出しました。年齢も20歳と言う事でもう少しユベ坂でのプレーが続くと思いますが、トップチームのズルムケたオッサン達とトレーニングを共にする事で、今シーズンは飛躍して行って欲しいと願います。
そして最後に補足ですが、この試合ではヒゲダン、ファジョーリ、ディ・パルドの3選手は遅刻により帯同する事が許されず。ナイターではなく日中の試合という事で寝坊しちゃったのかもしれませんが、もしそうであれば今後月ユベでは『寝ボーイズ』として扱わせ頂く事になり、『パーティボーイズ』に続く、ふたつめの派生ユニット結成。両ユニットが力を合わせて、今シーズンのユベントスならびに月ユベを盛り上げてくれる事に期待したい所です。
つーことで勝ち!
親善試合とは言え勝ちは勝ち!
勝ッチ勝チやどーーー
開幕が待ち遠しいぜ!
Forza Juve!
【最新のユベ議室お題😎】
【7/25のユベ議室お題】
さぁ、始まるぞ2021-22シーズン!
https://t.co/BysrE10ENI pic.twitter.com/RCkAYkfmmf— 編集長ミツ😎【月刊ユベントス公式】 (@system442) July 25, 2021
(記事終わり)
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